ファッション

元々は傘のおしゃれなバッグ 傘を捨てる前に役立てる「motokasa プロジェクト」

<motokasa>×<PLASTICITY>トートバッグ税込16,940円/サコッシュバッグ 税込9,680円~

 傘は壊れやすい存在。大丸梅田店(大阪市・大丸松坂屋百貨店・東京)婦人洋品の傘売り場でも、「買い替えのため、不用になった傘を引き取ってほしい」「傘を修理しようと思ったができず、捨てるしかないので引き取ってほしい」という声に応え、不用になった傘を毎月20~30本引き取っていたという。そんな中、「捨てたら終わり? それでいいの?」という販売員の思いから始動したのが、廃棄傘を生まれ変わらせる「motokasa プロジェクト」。クリエイター齊藤明希氏、ビニール傘を使ったバッグの製造・販売をするモンドデザイン「PLASTICITY」とコラボし、大丸梅田店で回収された“元々は傘”生地製のおしゃれなバッグが完成。同店オリジナルブランド「motokasa」第一弾が誕生した。同売り場で6月23日(水)から29日(火)の期間限定で販売する。

「捨てたら終わり?それでいいの?」そんな販売員の声から生まれました!「捨てる前に、役立てたい。」
「捨てたら終わり?それでいいの?」そんな販売員の声から生まれました!「捨てる前に、役立てたい。」

 傘の素材を余すことなく使用した独特な形状の「トートバッグ」(16,940円)は、 両サイドのホックを留めるとコンパクトに収納でき、ペッドボトルやPCなど入れて、約5kgまで使える。防水性と軽さも特徴。セカンドバッグとしても役立つ「サコッシュバッグ」は9,680円から。PLASTICITYのビニール傘製「マルチショルダーケース」(7,370円/サイズH18cm×w11cm×マチ2,5cm)、「キルティングクラッチバッグ」(9,900円/サイズ:H26,5cm×W34cm×マチ2cm)なども。価格は全て税込み。

 同店によると、洋傘の国内年間消費量は約1億300万本で、そのうち7,000~8,000万本がビニール傘。国内の廃プラスティックゴミが年間900トン発生する中で、再生される割合は22%に過ぎないという。身近な廃棄傘問題に向き合うmotokasaプロジェクト。会場で1点1点異なる色柄や風合いを確かめながら、好みのバッグと出会おう。

■motokasa×PLASTICITY期間限定ショップ

・期間:6月23日(水)~29日(火)

・場所:大丸梅田店1階東 婦人洋品売場