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伝統技法で作成したスニーカー 「もったいない」を生かしたサステイナブルな靴

裂き織りレザースニーカー
裂き織りレザースニーカー

 リサイクルコットン・リサイクルポリエステルなど、洋服類では素材の再利用が進んでいるが、毎日履いている靴はどうだろうか? クスカ(京都府与謝野町)は、江戸時代から伝わる「裂き織り」技法を駆使して、布をリユースしたサステイナブルなレザースニーカー「KUSKA SAKIORI スニーカー」(税込み39,600円)を発売した。

アッパー部分に裂き織りを使用
アッパー部分に裂き織りを使用

 裂き織りとは、擦り切れたり汚れたりして使えなくなった着物・洋服をほどいて布の状態に戻し、その布を1cm程度に裂いて横糸に入れて織り込む技法のこと。日本では江戸時代中期から使用されていて、もったいないという日本の精神文化を反映している。SAKIORIではアッパー部分にこの裂き織りした生地を使用。牛革と合わせることで、フォーマルな場面にも合う上品な靴に仕上がっている。サイズは25~28cmの1cm単位。カラーはブラック。