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これからの季節にもぴったり ゆらりと舞う蝶が織り上げられた久留米絣(がすり)のMONPE(もんぺ)

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 さらりとした履き心地で、古くから日本人に愛されてきた久留米絣。今なお残るその伝統の織物を暮らしの中に取り入れてもらおうと現代風MONPEを販売しているうなぎの寝床(福岡県八女市)は、新しくバタフライ柄のMONPEを追加した。

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Butterfly柄

 着れば着るほど味が出る絣の生地は、200年以上織物工房を営んでいる野村織物(福岡県広川町)の生地を使用。織る時の横糸にスラブ糸を使用し、柔らかくさらりとした肌あたり。汗のべたつきを軽減するので、通年快適にはけるのはもちろん、夏場は特に心地よさそうだ。蝶が舞うデザインのMONPEはチャコール、マスタード、グリーン、レッドの4色展開。サイズはS、M、Lがあり、男女兼用。価格は税込み16,500円。