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古くも新しい日本茶のあり方 “もっと自由に日本茶を愉しむ!”新ブランド誕生

sub7 近年海外で人気がある日本茶や緑茶系のスイーツ。一方で国内に目を向けると、リーフ茶需要の低迷や若年層の日本茶離れ、生産農家の高齢化などで、日本茶業界は大きな問題に直面しているという。茶通亭(静岡)は、美しい日本文化の1つである「お茶」の歴史や、その美の世界観を後世にもきちんと残したいと、新しい日本茶のあり方を提案する新ブランド「おいしい日本茶研究所」をスタートさせた。ブランドンセプトは“もっと日常に、もっと身近に、もっと自由に日本茶を愉しむ!”。伝統ある日本茶文化を継承しつつ、時流に沿った新しいあり方を模索するのが目的だ。sub5

 ブランドの立ち上げと同時に発売しているのは、「日本茶ノ生餡(なまあん)」と「日本茶ノ米」。茶葉と酵母、ビタミンを特殊加工した日本茶ノ生餡は、着色料や合成保存料などを一切使わないナチュラルな日本茶のペースト。ペーストだからさまざまな料理に応用することができる。ラインアップは、緑茶・抹茶・焙じ茶・和紅茶。各100g入りで、緑茶と焙じ茶は税別1,000円。抹茶と和紅茶は同1,200円。また、日本茶ノ米は、静岡コシヒカリに日本茶ノ生餡を1粒1粒コーティングしたコメ。無洗米だから、通常通り炊くだけで、美しい色合いとお茶のおいしい香りがするごはんが出来上がる。お茶の栄養がそのまま入っているから、健康食にもなる。種類は緑茶と焙じ茶の2つ。各2合パックで、同1,000円。