グルメ

精進料理のカップラーメン 動物性食品一切不使用で、胃もたれも罪悪感もなし

 

main 肉も魚も卵も使わず、健康的でかつ創造的な精進料理。そこまでしても、やっぱりカップラーメンが食べたい、という場合にぴったりだ。なんと「精進ラーメン禅道(醤油)(アーネス/新潟県三条市リ・バースラボ/東京)が発売された。 

 鎌倉時代から広がっ禅宗文化の中で、「仏様の教えに沿った修行としての食事」として大切にされてきた精進料理。現代の持続可能性という課題やさまざまな習慣感性の多様化に伴い、食生活求められる要素と軌を一にするものが多い。同社は4年前、精進料理のカップ麺「我逢麺」を発売しているが、これはそば・うどんメインで、今回、「精進料理のラーメンも食べたい」という声に応えた。 

 ベースは醤油に昆布と野菜のうまみを染み渡らせ、発酵や酵母といった昔ながらの食の加工技術を使い、懐かしい味わいに仕上げた。具材は大豆肉(ソイミート)ちんげん菜ニンジンカボチャといった普段ラーメンに使用されにくい素材を加えて、優しさと柔らかさを出した。仏教で避けられる五種の野菜「葷(ごくん)」や動物性食品一切不使用で、胃もたれも罪悪感もない、低カロリー(1食あたり284kcal)の一杯だ。税込み300 円