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素材を生かしたジビエのカレー 問題解決の一助にも

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 鹿やイノシシなど野生の動物たちによる農作物の被害を減らす一つの方法として、ジビエの食肉利用が広がっている。無印良品(良品計画・東京)も、レトルトカレーの新商品として「猪肉と3種の豆のカレー」「鹿肉とマッシュルームのカレー」(税込み各450円)を発売した。

 狩猟で捕獲する野生動物の肉、いわゆるジビエは、高級食材として多くのレストランで使われているが、加工食品としての活用は限定的。そこで、家庭で簡単に使えるレトルトカレーとして商品化、ジビエの使用量の増加も図れる一石二鳥だ。

 イノシシのひき肉と、ひよこ豆やレッドキドニーなど3種類の豆を使い、複数の香辛料をきかせたキーマカレーと、鹿のひき肉とソテーしたマッシュルームやたまねぎを使い、赤ワインやトマト、りんごと一緒にじっくり煮込んだ欧風カレー。

 秋はジビエ。レストランに行く前に、まずはおうちご飯でジビエカレーだ。