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規格外の高級ミニトマトをジュースに フルーツジュースみたいな「ひりょうやさんのトマトジュース」

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 創業から35年、有機質肥料(魚粉類・動物かす粉末類・骨粉質類・植物油かす類などの動植物質の肥料)を作り続けてきた大成農材(広島市)。同社が、安心・安全、おいしさにこだわって開発し、2020年12月発売したミニトマト「ひりょうやさんのトマト」は、味がとても良い半面、収穫量が他のトマトに比べて少なく実が割れやすく、希少な品種という。この規格外となったミニトマトを、徹底的な衛生管理の下、味の調整・補糖・加塩などの作業を全く行わず、おいしさをギュッと閉じ込めた「ひりょうやさんのトマトジュース」が発売された。

 平均的なトマトの約4倍の価格にも関わらず、売り上げ8割はリピートという「ひりょうやさんのトマト」。味にこだわって選定し、よりおいしい状態で提供するため完熟させてから収穫するため、通常より高い割合で収穫時に実が割れてしまうという。おいしいのに“規格外”となってしまうトマトを、食品ロス削減の観点からも有効活用したいと、ジュースに加工した。

 地元広島のマルシェで行った試飲会では「フルーツジュースかと思った!」「この甘さで砂糖も塩も入っていないの?」「トマトジュースは苦手だったけど、これなら飲める」と大好評だったという。同社ECサイトで500ml(ビン)税込み2,800円で販売。送料別。