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熊本県産いちごや茶葉を使用し、災害復興も応援 キリン・午後の紅茶から「熊本県産いちごティー」

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 キリンビバレッジは、「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS熊本県産いちごティー」を6月21日(火)に全国で数量限定発売する。2021年に熊本県で最も生産量の多かった人気のいちご品種で上品な甘さの「ゆうべに」と、渋みが少なくすっきり優しい飲み口が特長の熊本県産紅茶葉を全体の5%使用したフルーツティー(果汁0.1%)。500mlペットボトルで140円(税別)。

 「キリン 午後の紅茶」ブランドの社会貢献活動「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」の第一弾として、昨年発売し、爽やかな甘さやいちごの香りが好評を得た商品の、プロジェクト第二弾。第一弾では、2014年以降に発売した同社の数量・期間等限定商品580種類以上の中でも、1店舗当たりの発売初週の販売金額が最高を記録する人気だった。売り上げ1本につき3.9(サンキュー)円を、2020年7月の熊本豪雨等からの復興応援のために活用する。第一弾後の昨年12月には、寄付金として合計約3900万円を、熊本県庁をはじめとする同県各団体に贈ったという。

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 「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」は、復興に向けて進む被災地の人々と、全国の人々の応援の気持ちを「午後の紅茶」を通してつなぐ国内復興応援プロジェクト。応援先の国産素材を使用した「午後の紅茶 for HAPPINESS」シリーズを発売し、売り上げに応じた寄付を行っている。