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この冬食べるならかなりお得の4品 豊洲市場ドットコムの「フードロス削減」特集に登場

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 賞味期限が間近に迫ったものを処分価格で。近いうちに食べるならこれほどお得な買いものはない。豊洲市場ドットコム(食文化・東京)の「フードロス削減」特集に、賞味期限が1年を切っている缶詰4種類が登場した。

 特に賞味期限が短いのが「いわしの白焼き風缶詰」。脂ののった旬の銚子産いわしを、純米酒で下味をつけ白焼きにし、酒と塩だけで味付けて缶詰に仕上げたもの。わさびとの相性が抜群で、一品でおかずにもお酒のお供にも使える。賞味期限は2023年2月13、14日と迫っているため、メーカー希望小売価格は1缶税込み399円のところ、10缶セットで送料込み 2,980円。1缶当たり298円だ。

いわしの白焼き風缶詰
いわしの白焼き風缶詰

 「オイスターオリーブ漬け缶詰」もおススメ。広島県産カキとスペイン産エキストラバージンオリーブオイルで作った。選び抜かれたオリーブオイルの輸入がストップしたため、今後製造できないとのこと。賞味期限は2023年5月18日。メーカー希望小売価格1缶税込み837円のところ、6缶セットで送料込4,280円。1缶当たり713円だ。