ライフスタイル

子どもが進んでトイレに行きたくなる トイレトレーニングお役立ち無料アプリ

≪トレパンマン「ムーニーちゃんとトイトレ」の画面イメージ≫
≪トレパンマン「ムーニーちゃんとトイトレ」の画面イメージ≫

 過ぎてしまえばその苦労は忘れてしまうものだけれど、幼児期のトイレトレーニングというのは、育児の大きなハードルかもしれない。我が子のおしっこの間隔をつかみ、トイレに誘うところから始めて根気よく…。育児書のアドバイスに沿って取り組んでいるうちに、親はどうしてもイライラしてしまい、子どもも強制的にやらされている感に嫌気がさして、双方が負のスパイラルに陥ってしまうことも。

京都大学大学院教育学研究科 明和 政子教授
京都大学大学院教育学研究科 明和 政子教授

 そんなトイレトレーニングを親子で楽しめるコミュニケーションのチャンスにしようと、ユニ・チャームは京都大学大学院教育学研究科の明和政子教授と共同で、発達科学の知見に基づく「トイレトレーニング」アプリを開発。5月12日からGoogle PlayとApp storeで無料配信を始めた。従来のトイレトレーニングにありがちな、失敗する経験、嫌な思いを経験させていくという発想を転換し、親子で楽しくコミュニケーションする中で子どもが進んでトイレに行きたくなる気持ちを高めるための仕掛けがされたアプリだという。

専用シール <男の子用>/<女の子用>
専用シール <男の子用>/<女の子用>

 最初のステップは動機づけ。専用シール台紙のムーニーちゃんにカメラをかざすと3Dムーニーちゃんが登場し、「いっしょにがんばろう」と応援してトイレに誘ってくれる。専用シールは男の子用と女の子用がある。次に、無事にトイレに座れたら、顔認識で自動的に王冠やティアラをかぶったかわいい写真をパチリ! トレーニングを進めるとフレームやスタンプが追加されるので、飽きずに楽しめそうだ。「お知らせアラーム」機能で忘れることなく声がけができ、毎回撮影した写真を保存し、気づいた変化や成長を記録することもできる。

子どもがトイレの便座に座る回数
子どもがトイレの便座に座る回数
今後の使用意向
今後の使用意向

 アプリ先行モニターの使用結果によると、使用前は、子どもがトイレで座る回数が0~2回程度が7割を超えていたが、使用後は、トイレでの座る回数が3回以上で7割を超える結果となり、アプリ使用者の85%は今後も継続して使用したいと答えたという。