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移住者は年間202人 若者が移り住む島・五島列島の魅力

main きれいな海と星、ゆったり流れる時間。イメージだけなら“移住”は夢のようだが、実際一歩を踏み出すには勇気がいる。仕事は?生活の利便性は?と湧き上がる疑問。だが、長崎県の五島列島には、多くの若者が移住している。なぜ?どうやって?が分かる移住相談会が、大阪で6月1日・2日に開かれる。

 五島市は、長崎市の西約100キロに浮かぶ11の有人島と52の無人島からなる。人口は3万6,812人(2019年4月末現在)。昨年4月から今年3月までの1年間で、202人が移住、その7割は30代以下だ。なぜだろう?市のプロフィールをのぞいてみると、まず東京から、最短3時間で到着。病院や診療所、歯科診療所は65カ所あり、大型スーパーやドラッグストア、ホームセンターのほか、コンビニだってもちろんある。保育園や幼稚園、認定こども園はあわせて22カ所。待機児童はいない。高校は5校。そのうち、五島⾼校は県⽴の進学校で、予備校に行かなくても⽣徒の約半数が国⽴大学に進学している。

 移住者たちは、「すごくきれいな自然が近くにあって、しかも独り占めできる」「家族と過ごす時間、趣味に使える時間が増えた」「島だけど意外に便利」など、その決断の自己評価は高い。相談会の申し込みは申込みフォーム から。