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和歌山県がダントツ1位! 全国シェア80%の産業って?

特賞と副賞
特賞と副賞

 和歌山、といえば…紀州梅?みかん?それとも備長炭? もちろんそれもあるけれど、全国シェア8割という産業がある。「家庭日用品」だ。案外知られていないこの“特産品”をアピールするため、和歌山県内の企業10社合同で、「和歌山ええもんセットキャンペーン ~日用品編~」を開催する。8月8日~9月8日までの1カ月間、専用特設サイトで応募を受け付ける。

 家の中を見回せば、あちこちにある「日用品雑貨」。食品ほど“原産地”を気にしてはいないかもしれないが、和歌山県海南市は、国産家庭日用品の全国シェア80%を誇っている。その歴史は、弘法大師が中国から持ち帰ったとされる棕櫚(シュロ)の木を原料とした縄などの生産に始まったといわれ、江戸時代からたわしやほうきなどの生産が盛んだったそうだ。昭和以降はプラスチックをはじめ、新素材による商品開発を進めて発展してきた。

 そこで、そんな和歌山ブランドを全国に広めるため、県内に本社がある企業の商品を集め、応募者に抽選でプレゼントするキャンペーンだ。一回目の今回は、10社が協賛。特賞(1人)は、ママの手(ラップ用アーム)、曲げわっぱ弁当箱、カトラリーセット(スプーン・木べら)やカカトクリニック(くつ下)、アクリルたわし、天然素材鍋敷きなどの10点セット。副賞(20人)は、まるでミカンのようなたわし「洗うミカン」。これからはちょっと雑貨の“産地”も気にしてみようか。