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稲城市と日大競技スポーツ部が協定締結 地域貢献と人間形成を目的に

締結式に出席した高橋勝浩稲城市長(前列中央左)と木村政司・日大副学長(同中央右)、競技スポーツ部の学生たち。
締結式に出席した高橋勝浩稲城市長(前列中央左)と木村政司・日大副学長(同中央右)、競技スポーツ部の学生たち。

 東京都稲城市と日本大学競技スポーツ部が、連携して学生の地域貢献や人間形成を目指す包括協定の締結式が、9月3日、スポーツ日大 アスレティックパーク稲城のパフォーマンスセンター(稲城市)で開催された。

 稲城市の学生寮に住む日大競技スポーツ部学生たちは、これまで、同市主催の「ラグビー子ども体験イベント」や環境美化運動、防犯パトロールなどへの参加、消防団への加入などの地域貢献活動を積極的に行ってきた。同協定は今後も相互に協力し、地域の活性化や人材育成を推進していくことを目指している。

 具体的な連携事項として、「1.スポーツ、教育、文化及び生涯学習の推進に関すること」「2.健康及び福祉の向上並びに子育て支援に関すること」「3.大学の専門性を生かした地域社会貢献活動に関すること」「4.学生のボランティア活動に関すること」「5.地域の活性化及びまちづくりに関すること」「6.人材育成に関すること」「7.施設の利用に関すること」の7項目が協定に掲げられている。

 稲城市の高橋勝浩市長(高ははしご高)は「稲城の地で練習したたくさんの日大競技選手が羽ばたいて、活躍することを市としても応援していきたい」とあいさつ。日大の木村政司副学長は「すでに防犯活動やゴミ拾い活動が始まっていますが、今後も発展的な活動が稲城市様と行えることが大変うれしい」とあいさつした。

 この相互連携により、稲城市は市役所や消防本部での学生インターンシップの受け入れなどを予定。日大競技スポーツ部は、パフォーマンスセンターでのスポーツ体験教室開催や市民の施設利用を進めていくという。