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保育園で生まれたレシピ本 「ひより食堂」へようこそ

main  「世界で一番おいしい卵焼きの作り方をレシピにできるでしょうか。答えはNoだと、私たちは考えます」。そう言うのは、鹿児島県霧島市のひより保育園代表、古川理沙さん。その人にとって世界一おいしい卵焼きはきっと、子どものころに繰り返し食べたお母さんの味。それが心に届くのは、「愛された記憶」につながっているからだ。そんな食育の実践経験がぎっしり詰まった、「小学校にあがるまでに身に付けたいお料理の基本」(そらのまち保育園・鹿児島市)が9月10日、発売される。

sub1 2017年に開園して以来、食べることは生きること、という食育活動を基軸にしてきた同園。大人がどのような距離感で子どもに寄り添うか、どんなタイミングでどんなことをしていけば、少しずつ子どもたちのできることが増えていくのか。そんな試行錯誤や、保育園の調理師や栄養士などがまとめた旬の食材のおいしい食べ方や選び方、そして園児や保護者に人気のメニューが詰まったレシピ本だ。価格は3,240円(税込)。sub2