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やっぱり、気になるのはトラブル シェアリングサービスって利用してみたい? 

 

 近年、個人の所有物を貸し借りする「シェアリングサービス」が人気。貸し手側は副収入が得られ、借り手側は購入前のお試しで使えるなどのメリットもあり、複数のサービスが続々と誕生している。そこでオーヴォ編集部は個人間でモノの貸し借りができるシェアリングサービスの利用について、「シェアリングサービスって利用してみたい?」という調査をしてみた。

 調査は、J:COMの投票機能を使って1月27日~2月3日に実施し、男女421人から回答を得た(コア層35~49歳)。回答のトップは、「利用したくない」で、74%だった。レンタルの場合は、商品を梱包して破損など無いように返却しなければならないという点もあり、やはり返却時のトラブルを考えると二の足を踏んでしまう人は多いのかもしれない。以下、「貸し出して副収入を得たい」(15%)、「借りてみたい」(11%)と、利用してみたい人の合計は26%にとどまった。

 個人の所有物の貸し借りを行うシェアリングサービスは、「個人間でやり取りするタイプ」と「事業者が借り手と貸し手の間に入りサービスを代行するタイプ」の2タイプが存在。事業者が介在しない「個人間でやり取りするタイプ」の場合、貸し手は1泊ごとの料金や貸し出し可能日数は自由に設定可能。また「個人間でやり取りするタイプ」でも、貸し借りによるトラブルを事業者が仲介するものや、ユーザー同士で解決しなければならないものもある。事業者によって商品の保証(保険)システムなどもあるので、利用時には事業者選びも重要だ。

 また近年のサービスではユーザー同士の評価・レビューシステムが標準化しているので、トラブルが多い低評価のユーザーはある程度避けることができる。しかし、個人間シェアリングサービスでは商品の発送・返却時にトラブルは付きもの。借り手側の場合、商品到着後は汚れや破損など本人の過失が無いことを証明するため、借主が申請している以外の傷や故障などを確認し、気になる箇所があれば撮影、事業者や貸主に報告するなど、トラブル防止策は忘れてはならないだろう。

 同シェアリングサービスでの人気商品は、一眼レフカメラ、レンズ、ドレス、高級バッグ、和服、ベビー用品、アウトドア用品など。自宅にある二束三文でしか売れない商品も、うまく利用すれば何度もお金を生み出してくれる商品に生まれ変わる可能性が…? トラブルには注意しつつ、眠っているお宝を探してみるのも良いかも!?