【新型コロナ】ミニ知識

外国人からの新型コロナ相談を保健所に通訳 ランゲージワン、厚労省事業にサービス提供

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ランゲージワン 厚生労働省委託事業「新型コロナウイルス感染症対応に関する保健所支援のための電話通訳サービス事業」

 

 多言語コールセンターの運営を手掛けるランゲージワン(東京都渋谷区)は、新型コロナウイルスに関する外国人と保健所をつなぐ通訳サービスの提供を12月25日から始めた。来年3月31日まで実施する。

 コロナ禍で保健所の業務が増加している中、在留外国人に加え、来日条件緩和に伴い増えつつある訪日外国人からの問い合わせ対応も急務になっている。このため、厚生労働省が「新型コロナウイルス感染症対応に関する保健所支援のための電話通訳サービス事業」を実施することになり、多言語サービスに実績があるランゲージワンが提供することになったという。

 対応言語は、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語の5カ国語。外国人相談者が相談サービスセンター(03-6436-4818)に電話をかけると、ランゲージワンの通訳スタッフが対応し、外国人が住む地域の保健所とつなぎながら3者間で会話するシステム。期間中、24時間対応する。利用は無料で通話料のみ相談者が負担する。利用手順は以下のサイト。

https://www.mhlw.go.jp/content/000708453.pdf

 ランゲージワンは、外国人と自治体や医療機関などの窓口をつなぐ3者間電話通訳を手掛けており、宮城県では新型コロナに関する電話相談を今年7月まで12カ国語で実施していた。