おでかけ

今だからトレッキング 西表島最奥の滝へ

「マヤグスクの滝」へのトレッキング

 夏は暑くて過酷なため、なかなか行けない西表島の「マヤグスクの滝」。冬ならコロナの感染対策をしながら安全に楽しむことができそうだ。星野リゾート・西表島ホテル(星野リゾート・長野県軽井沢町)は、西表島の最奥にある滝へ行ける「マヤグスクの滝トレッキング」ツアーを実施している。3月31日までだ。

 トレッキングのゴールは、西表島のほぼ中央に位置する「マヤ(猫)グスク(城)の滝」。夏の西表島は最高気温が33℃ほどまで上がる日もあり、長距離のトレッキングは体力を要するが、目下平均気温は20℃前後。日差しが柔らかくトレッキングのベストシーズンだ。目的地は、スタート地点から大人の足で往復6時間。冬は雨量が多くなるため水量が増し、マヤグスクの滝はより一層豪快な大瀑布(ばくふ)になる。

頂上まで登れる、秘境「マヤグスクの滝」

 西表島は、「東洋のガラパゴス」と称されるほど希少な生物が数多く生息しており、同行ガイドが希少な動植物を解説してくれるから、動植物の知識がなくても楽しめる。また、滝の地層が階段状に削られているため、水しぶきの中頂上まで登ることができるのも特徴だ。落差10mの滝のてっぺんからはジャングルを見渡すことができる。