ライフスタイル

分量決められるランチボックス 十分な容量でも軽量で12時間の保温力

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 テレワークと出勤のハイブリッドになってきたけれど、おうちランチの良さに目覚め、これを機にお弁当持参という人が少なくない。そこで十分な容量でも軽量で、保温能力も高いランチボックス「Mr.G Box」(Gloture・東京)が発売された。その日の食欲で、持ち運ぶ分量を自分で決められるのもうれしい。

実用性に拘りぬいた『Mr.G Box』
実用性に拘りぬいた『Mr.G Box』

 耐食性・耐熱性に優れているといわれる「18-8」ステンレスを使用、3層構造で合計2,000mlの容量だが、使用する段数を自分で決められるので、食欲がある日はスープ、ご飯、おかずの3層でフル出動、少なめでいい日は1段だけで380mlといった具合に使い分けることができる。それぞれの弁当箱の深さは5.5〜8cmで、ハンバーグや骨つきチキンなど大きな食べ物も楽々入る。税込み16,390円。