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ネットへの悪意ある書き込みがすぐバレる! 迅速に発信者が特定できるシステムが登場

47655_tknVfRRjSp 便利な道具は、いつの時代も“悪用”と表裏一体。ネット上の掲示板などへの犯行予告、脅迫や誹謗中傷などの書き込みと、これを防ぐ技術はイタチごっこだ。そんな中で、短時間で発信者を特定し、犯罪防止に貢献するシステム「発信者特定用システム」が開発され(かもめエンジニアリング・東京)、インターネットサービスプロバイダー(ISP)向けの販売がスタートした。

 脅迫や誹謗中傷などの書き込みがあると、発見者や警察からの通報でISPが発信者を特定して対応するが、この作業は膨大な過去のログファイルから発信者を特定する複雑な処理が必要で、数時間から数日程度時間がかかり、必ずしも犯行防止につながらないというのが現状。開発されたシステムは、膨大なログファイルをログが発生したタイミングでリアルタイムに処理、発信者特定にかかる時間を従来と比較して95%も削減した。すでに国内大手ISPで、先行導入しているという。