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インフルエンザにかかった子どもの看病は誰が? 「ママ」が97%‼と孤軍奮闘が浮き彫りに

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 インフルエンザの季節。共働きが増えても、子どもの看病はまだ「ママ」のようだ。子どもがインフルエンザに感染した場合、看病をするのはほぼ母親で、97%と圧倒的に多いことが、「家庭でのインフルエンザ感染予防などに関するアンケート調査」で分かった。

 レキットベンキーザー・ジャパン(東京)が実施した、子どもを持つ20~49歳の有職女性300人を対象にした調査。夫が子どもの看病をするケースは、わずか1.3%。看病の際「家族からのサポートが得られていない」とするママは4割だ。その結果、家族がインフルエンザに感染した際に感じるママたちの“心のストレス度”は、平均63.6%。ストレス度100%以上というママも2割いる。仕事と家庭の狭間でストレスを抱えながらも、家族の看病を一手に引き受けている様子が浮かび上がった。

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 まずは、感染を防ぐのが先決。そこで感染原因についてたずねると、「飛沫感染」と考える人が65%と最も多く、次いで「空気感染」(18.7%)「接触感染」(16%)と続く。手から手へ、あるいはドアノブやつり革などを介して手に、という「接触感染」も多く、せっけんを使った丁寧な手洗いも大切だ。塙小児科医院の塙佳生院長は、「インフルエンザ感染者がくしゃみや咳などをした時、手で口を押さえると、その手のひらにはウイルスが付着します。そのまま ドアノブやスイッチ、リモコンなどを触るとウイルスを付着させてしまいます。そうして汚染された場所を別の人が触り、 指や手のひらにウイルスを付着させたまま口や鼻、顔などに触れることによってウイルスが体内に入り感染が引き起こされることがあります」と注意を促している。