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在住経験者が教える、フィリピン旅行で気をつけたいこと。治安だけじゃない!

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手つかずの大自然が残る、ワイルドなフィリピン。食事はもちろん、スパやマッサージなどが安価に楽しめる点も、物価の安い当地ならでは!

しかしながら、治安や衛生面には不安があるのも事実です。そこで今回は、フィリピン旅行で注意したい事柄をまとめてみることにしました。

水だけでなく、氷にも気をつけて!
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フィリピンの水道水は飲用に適していないため、フィルターを通した水かミネラルウォーターが基本です。レストランやカフェで供される氷水の「氷」には要注意! 白く濁った氷は水道水を凍らせたものなので、お店の人に頼んで氷なしのものに取り替えてもらうようにするか、ミネラルウォーターをオーダーするのが無難です。

フィリピンで気をつけたい感染症
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デング熱、マラリア、赤痢(赤痢アメーバ・細菌性赤痢)、腸チフス、破傷風などはフィリピンでかかりやすい病気です。

■デング熱・・・デング熱はネッタイシマカなどの蚊を媒介して起こるものです。虫除けスプレーを携帯するなどして、虫刺されには注意するようにしましょう。

■マラリア・・・サンゴ礁の美しい海中公園と、神秘的な地下河川国立公園が世界遺産に登録されている南西部のパラワン島。リゾート地として人気がありますが、薬剤耐性熱帯熱マラリア原虫が分布していることで有名です。またその他の島々にもマラリア原虫は分布しているので、蚊除け対策はしっかりと! 

■赤痢や腸チフスなど経口感染症・・・細菌やウィルスの混入した飲食物などから感染します。身体が現地の水や食事に慣れるまでは、屋台での食事は避けた方が賢明です。また、サラダなどの生野菜にも注意しましょう。詳細は、筆者の赤痢体験記「海外でかかったありえない病気 フィリピン編『赤痢』」にて。

破傷風は予防できるので、心配な人は予防接種を検討してみても良いかもしれません。筆者もフィリピン滞在中には、破傷風の予防接種を受けました。

台風に洪水・・・自然災害
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フィリピンは台風や地震などの自然災害が多い国です。6~11月の雨期には洪水が発生したり、台風の上陸も多くなりますし、傘が折れるほどの豪雨になることもあります。また、洪水時には交通機関が麻痺することも珍しくありません。

とはいえ、フィリピンには映画館やスケートリンクのある大型ショッピングモールなど、屋内で楽しめる施設が充実。それほど強くない雨の日なら、ショッピングモールで1日過ごすのも楽しいと思います。

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筆者は約2年ほどフィリピンで暮らした経験があるのですが、日本から移り住んで間もない知り合いの多くが「腹痛」「下痢」などの症状を経験していました。普段からお腹が弱い人は、渡航前に市販薬を購入しておくと安心です。

[在フィリピン日本国大使館]
[外務省]
[Photos by Shutterstock.com] 

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