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極厚ふわふわ!京都旅行で一度は食べたい「喫茶マドラグ」の玉子サンドイッチ

ゆで卵をマヨネーズで和えたものではなく、玉子焼きを挟むのが主流の関西の玉子サンドイッチ。食パンとふわふわの玉子焼きが奏でるハーモニーが魅力ですが、京都に玉子焼きの厚さが約10cmという名物サンドイッチが味わえる喫茶店があるんですよ。

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二条城からほど近く、烏丸御池駅から歩いて約8分にある「喫茶マドラグ」。ちなみに入口の右手上には「喫茶セブン」という看板が。

かつてこの地には「セブン」という喫茶店が半世紀近くにわたって営業し、常連さんに愛される名店がありましたが、店主が他界されお店は休眠状態に。その後、縁あってマスターがセブンの店舗を受け継いで「喫茶マドラグ」をオープンしたのだそう。

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喫茶セブンの趣も残る店内には、昔懐かしい昭和レトロな雰囲気が漂います。

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古き良き時代の面影が感じられながらも、フランス映画のポスターやお洒落なアートが飾られ独特のセンスが光る空間。どことなくパリの下町のカフェにいるような気分にも。

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映画やファッション、旅にまつわる本もたくさん。

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とりあえずアイスコーヒー。レトロモダンという言葉が似合う雰囲気がたっぷり。

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そして登場した、玉子サンドイッチ。想像をはるかに超える厚みに目を奪われます!

実はこのメニューは、かつて木屋町にあった「コロナ」という老舗洋食店で人気を博した玉子サンドイッチを継承したもの。コロナは2012年に店主の引退により惜しまれつつも閉店したのですが、その後マドラグのマスターが縁あってコロナの玉子サンドイッチを引き継がれたのだそう。

当初は限定メニューとしての提供だったようですが、伝説の玉子サンドイッチ復活の噂が京都中を駆け抜け、通年メニューになったのだとか。

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別角度から眺めてみてもやはり驚異的なビジュアル。ちなみに4切れで玉子が4個も使われているのだそうで、なんとも贅沢!

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早速いただいてみましょう。極厚ながらもパンが柔らかいのでなんとか片手で持てました。一口食べた瞬間、口の中にパンと玉子焼きの極上のふんわり感が広がり、感動のおいしさ!

パンの内側片面にマヨネーズとマスタード、もう片面にデミグラスソースとトマトソースを合わせたものが塗られていて、サンドイッチ全体のバランスを絶妙にマッチさせています。

ボリューミーな見た目ながらもパンと玉子焼きのふわふわ感が抜群で、あっという間に一人で完食してしまったほど。

古き良き時代の面影を残し、さまざまなドラマを持つ「喫茶マドラグ」。京都で愛されて続けた名物玉子サンドイッチを、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか?

[喫茶マドラグ]
[All photos by Nao]

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