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こんな場所があったんだ!バンコクの最旬フォトジェニックスポット8選

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日本人の海外旅行先としては超定番のバンコクですが、よく知られた人気の観光スポットから、ガイドブックではあまり紹介されない穴場スポットまで、数々のフォトスポットがあります。

美しく生まれ変わった定番スポットだけでなく、知る人ぞ知るちょっとツウなスポットも含め、今こそ行きたいバンコクのフォトジェニックスポット8つをお教えしましょう。

ワット・アルン
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「ワット・アルン」といえば、ワット・プラケオとワット・ポーともに「バンコク三大寺院」と称されるバンコク観光のマストスポット。

三島由紀夫の小説「暁の寺」の題材になったことでも知られるワット・アルンが、フォトジェニックスポットとして再び注目を浴びるのにはわけがあります。

それは、2013年から続いていた大規模な修復工事が2017年の秋にようやく終了したこと。工事中は足場が組まれ、旅行者にとっては残念な風景になってしまっていましたが、再びその美しい全貌が見られるようになったのです。

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しかも、現在のワット・アルンは修復前に比べ白さが際立つ姿に。以前のくすんだ色合いのワット・アルンにも独特の味わいがありましたが、やはり白い寺院は青い空によく映えます。

空に向かってにょきっと伸びる仏塔が印象的なワット・アルンですが、近くで見ると、仏塔の表面を飾る無数の陶器による装飾の美しさにも圧倒されます。

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仏塔全体を写真におさめるのもいいですが、装飾をアップで撮っても「これは何?」と興味を引く写真が撮れますよ。

ワット・アルンへのアクセスは、ワット・ポー近くのN8ター・ティアン船着き場から渡し船で。観光客向けのチャオプラヤー・ツーリストボートも利用できます。

ワット・パクナム
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最近日本人のあいだで「インスタ映え寺院」として密かに人気を集めるのが、「ワット・パクナム」。バンコク観光の中心から離れた場所にありながら、その幻想的な風景を求めてわざわざ足を運ぶ人が後を絶ちません。

SNSで人気に火が付いた天井画があるのは、大きな白い仏塔の5階。天井画が描かれた部屋に入った瞬間、宇宙を思わせるような幻想世界に引き込まれます。

色鮮やかな天井画は、下はパープルがかった深い青から、しだいにエメラルドブルー、エメラルドグリーンへと変化し、てっぺんは明るい黄緑色をしています。

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写真ではわかりにくいですが、天井画の中心にはキラキラと輝く装飾が施され、ため息なしには見られないほどの美しさです。

壮大なアート空間にもかかわらず、今のところ各国のガイドブックにはあまり取り上げられておらず、日本人とタイ人の観光客がぽつぽつ訪れる程度。意外に空いていて写真が撮りやすいのも魅力です。

ワット・パクナムへのアクセスは、BTSシーロム線のウッターカート駅から徒歩約20分。歩くと少々遠いので、駅からタクシーを使うのも手です。

タラートロットファイ・ラチャダー
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2015年にオープンしたバンコクの若者に人気のナイトマーケットが、「タラートロットファイ・ラチャダー」。コンセプトは「アンティーク」「レトロ」「ヴィンテージ」で、昔ながらのタイのナイトマーケットとは一線を画すヒップな雰囲気が魅力です。

MRTの駅から徒歩すぐという立地の良さも手伝って、現地の若者のみならず外国人観光客のあいだでも人気が高まりつつあります。その理由は、単にナイトマーケットが面白いからというだけでなく、マーケット会場に隣接するビルからマーケットの全景が見られること。

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ショッピングモール「エスプラネード(ESPLANADE)」の4階の駐車場からは、色とりどりの屋台のテントがライトに照らされ、宝石のようにきらめく光景が楽しめます。息を吞むほどにまばゆい風景は、これを見るためだけにでもタラートロットファイ・ラチャダーを訪れる価値があるといっても過言ではありません。

タラートロットファイ・ラチャダーへのアクセスは、MRT のタイランド・カルチュラルセンター駅から徒歩約3分。

LHONG 1919
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2017年にオープンした新しいアート&ショッピングスポットが、チャオプラヤー川沿いに位置する「LHONG 1919」。

1850年に開業した商船用の船着き場を改装して誕生した、歴史とモダンが融合したリノベーションスポットです。この地区は、19世紀に中国との交易の中心地であったことから、中国文化の面影があちこちに。いたるところで、古きよき中国とタイの雰囲気が味わえます。

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規模はさほど大きくないものの、中国やタイの伝統的な手工芸品をモダンに洗練させた高感度な雑貨ショップの数々は必見。LHONG 1919の敷地内は、どこを歩いても絵になる風景でいっぱいです。

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LHONG 1919がフォトスポットにぴったりなのは、あえて古さを残しながらおしゃれにアレンジされた風景。マレーシアのペナン島を思わせるような、ノスタルジックでアートな写真が手に入ります。

まだ各国のガイドブックにもほとんど載っておらず、平日の昼間はタイ人と中国人、欧米人がまばらに歩いている程度。ガイドブックに取り上げられるようになれば、外国人観光客が一気に増えるでしょうから、行くなら今のうちかもしれません。

LHONG 1919へのアクセスで、最もわかりやすいのはチャオプラヤー・ツーリストボートを利用する方法。ボートはLHONG1919専用の桟橋に停まるため、迷うこともありません。

花文化の博物館
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日々の生活に花々のいろどりが欠かせないタイの花文化にふれられる場所が「花文化の博物館」です。

ドゥシット地区の閑静な住宅地にたたずむ花文化の博物館はまさに都会のオアシス。緑豊かな庭園をもつ敷地内に足を踏み入れると、喧騒の大都会バンコクにいることを忘れてしまいそうです。

この博物館はタイを代表するフラワーアーティストで国際的に活躍するサクン・インタクン氏が2012年にオープンしたもの。およそ100年前の邸宅を利用した博物館の建物は雰囲気満点です。

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ブルガリなど世界に名だたるブランドのフローラルアートも手がけるサクン氏がこだわって造り上げた博物館だけあって、屋外のロビーにはさりげなく花々が添えられ、南国のリゾートホテルのようなリラックス感と上質感が共存する空間に仕上がっています。

屋内の展示スペースは基本的に写真撮影禁止ですが、ロビーや庭園だけでも素敵な写真がたくさん撮れますよ。

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花文化の博物館で見逃せないのが、館内のティーサロン「ドクマイタイ・サロン・ド・テ」でいただくアフタヌーンティー。タイとインド、中国の伝統菓子の盛り合わせは見た目もカラフルで絵になる一品。これにお花を使ったドリンクを合わせて、タイの花文化を感じるティータイムを楽しみましょう。

庭園に面したコロニアル調のティーサロンはなんともロマンティック。ガイドブックではあまり紹介されないため、思いのほか観光客が少なく、静かに過ごせるのも魅力です。

花文化の博物館へのアクセスは、BTSスクンビット線アーリー駅からタクシーで10分ほど。タクシーの運転手でも場所を知らないことが多いので、博物館ホームページに記載されている、タイ語でのアクセス方法を保存または印刷し、タクシーの運転手に見せられるようにしておくことをおすすめします。

[floralmuseum.com]

エラワン・ミュージアム
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バンコク中心部から少し外れたところにあるうえ、日本のガイドブックではほとんど紹介されない「エラワン・ミュージアム」。しかし、その独特の世界観と装飾の美しさから、バンコク在住日本人を中心に、少しずつ注目されるようになってきています。

「ミュージアム」といっても、美術館や博物館というよりはお寺のような雰囲気で、参拝に訪れるタイ人がたくさん。

広大な敷地に入ると目に飛び込んでくるのが、土台部分も含め高さ43メートルにも達するという巨大なエラワン象。頭部と胴体部分を合わせると250トンもの重さがあるというから驚きです。

このエラワン象だけでも十分インパクトがありますが、フォトスポットとして注目したいのは、象の台座となっているドーム内。内部はフロアごとに地下世界と人間界、天上界の3つの世界を表現しています。

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圧巻なのが人間界で、しっくい装飾が施されたピンクの壁とゴージャスな階段、色鮮やかな天井のステンドグラスが織り成す空間は、目を見張るほどの壮麗さ。4本の柱は大乗仏教と上座部仏教、ヒンドゥー教、キリスト教の4つの宗教を表していて、異なる文化と宗教の様式が混在する摩訶不思議な空間となっています。

ステンドグラスはドイツ人アーティストによって制作されたもので、4つの色で世界の4要素(水、土、風、火)を表しているとか。

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さらに注目なのが、階段やさまざまな神像に施された陶器の装飾。タイの伝統工芸であるベンジャロン焼や中国から輸入された陶器が使われていて、気が遠くなるほどの細工のこまやかさに圧倒されます。

エラワン・ミュージアムへのアクセスは、BTSスクンビット線サムロン駅からタクシーで約5分。(BTSは2018年中に博物館前まで延伸予定)

ブルーホエール マハラート
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近年「インスタ映え」を意識したおしゃれなカフェが続々とオープンしているバンコクでは、カフェだってフォトスポットに。

いまバンコクで最もフォトジェニックなカフェのひとつが、「ブルーホエールマハラート(Blue Whale Maharaj)」。ワット・ポーのほど近くにあるこぢんまりとした一軒家カフェで、その名の通り、ブルーで統一された店内が印象的です。

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ブルーホエールマハラートの看板メニューが、ブルーのラテ。一度見ると忘れられなくなるほど鮮やかなブルーの正体は、タイでは古くからハーブティーとして飲まれてきた「バタフライピー(タイ語:アンチャン)」と呼ばれるお花の成分によるもの。

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神秘的な青のドリンクに、こだわりの青が散りばめられたレトロ可愛い空間・・・写真好きならシャッターが止まらなくなってしまうこと請け合いです。

ブルーホエールマハラートへのアクセスは、ワット・ポー近くのN8ター・ティアン船着き場から徒歩約5分。

ブルーホエールマハラート
https://www.facebook.com/bluewhalebkk/

アンパワー水上マーケット
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バンコク近郊にいくつかある水上マーケットのうち、特にタイ人のあいだで人気が高いのがアンパワー水上マーケット。

アンパワーは運河の合流地点として発展した町で、昔ながらの「水の都」の趣にふれることができます。運河に沿って、数々の食べ物屋台や土産物屋が軒を連ね、いかにもタイらしい風景を見ながら歩くだけでも心が躍ります。

アンパワー水上マーケットは小船からものを買うというスタイルではありませんが、小船の上でシーフードを調理する食堂船があります。川沿いに設けられたテラス席で、食堂船に注文した料理を楽しむのがタイ人流。

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昔ながらの雰囲気を残す水上マーケットでありながら、近年はおしゃれな雑貨店やカフェも増え、新旧が混在する独特の光景は、見ていて飽きることがありません。

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お土産のお菓子もつい目を奪われるカラフルなものが多く、あちらこちらで絵になる風景に出会えます。

アンパワーはホタルの鑑賞スポットとしても有名で、夕方から運河をめぐるボートツアーに参加すれば、無数のホタルが点滅する幻想的な光景が見られるかもしれません。

アンパワー水上マーケットへのアクセスは、旧南バスターミナルからロットゥー(ミニバス)でおよそ一時間半。バンコクからの日帰り旅行が可能です。

ただし、ロットゥーはある程度人が集まらないと発車しないため、タイミングによってはかなり待ち時間が出る場合があります。限られた時間のなかであちこち周りたいなら、メークロン市場なとどセットになったツアーの利用がおすすめです。

アンパワー水上マーケットの開催日は金土日の15時~21時ごろ。なかでも比較的混雑の少ない金曜日が狙い目です。

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定番の観光スポットから、ニューオープンのカフェやショッピングスポット、さらにはあまり知られていない穴場の観光スポットまで、「フォトジェニック」がたくさん見つかるバンコク。

バンコクが初めての人はもちろん、バンコクにはすでに行ったことがあるという人も、何度訪れても新しい発見があるに違いありません。

[All photos by Haruna Akamatsu]

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