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アメリカの旅行アドバイザーが警告する5つのこと

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私たち日本人は、よくも悪くも治安のいい環境に慣れています。アメリカ人の危機意識が世界標準なのでは?と考えたので、アメリカ人旅行アドバイザーによる、旅のセキュリティ対策を学びましょう。日本人からすると驚く発想も?!

国際線の機内は性犯罪が増加中

FBIは、フライト中の性的暴行が2016年に前年比45%増加と発表しました。ほとんどがフライト時間の長い国際線です。機内の席が増え、乗組員が減っているのが増加の原因と言われています。機内は暗くなりますし、毛布があるのも犯行に及びやすい理由かと思います。

ターゲットは女性が大多数ですが、1人旅の未成年の子供たちが男女問わず狙われています。
人目につきやすいので、通路側の席の方がベターです。

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反応をみるために偶然を装って触ってくるので、触らないでとはっきり言うこと。ちょっとでも変だと思ったら、周りの注意を引くように大声で話すのも大切。

犯罪を確信したら、フライトアテンダントのところに行き、状況を説明して席の変更を頼みます。相手を移動させる、告発するという選択肢もあります。

お手洗いなどでの離席中、飲み物にデートレイプドラッグという意識を失わせる薬を混入される危険があります。飲み物にも注意を払いましょう。

一酸化炭素中毒に注意
一酸化炭素中毒で最悪死に至ることは、どこにいてもありえます。一酸化炭素は目に見えないし、匂いもないので部屋に発生していても気づきません。ホテルでは、ボイラーから漏れて宿泊者が死亡する事故が国内外で起きています。

一酸化炭素は、炭やガス給湯器などが不完全燃焼すると発生する身近なもので、キャンプでもありえるとのこと。旅行用の一酸化炭素アラームは1000円前後から買えます。

火事が起きたら、部屋の鍵を持って出る
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部屋に入ったらまず、階段までの脱出ルートを確認しておきましょう。鍵は所定の場所に置く習慣をつけておくと、いざというときにすぐに手に取れます。ドアはオートロックの場合もあるので、必ず鍵を持って出ること。思ったより外の状況が悪くて部屋に戻った方がいいときもあるからです。

7階以上は要注意
7階以上にいると消防車のはしごが届きません。火事が起きたら、7階以上の場所に留まらないようにしましょう。可能なら、7階以上の部屋に泊まらないようにすると、もしもに備えられます。

偽警官に騙されない
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パスポートや偽札を確認するといった泥棒がいます。こういったことを言ってくる人はまずおかしいと考えていいと思いますが、本物の警官の可能性もあります。

その国の警官がどんな制服を着ているのかを知っておくのはよいですが、とっさには見分けがつかないと思います。私服警官を装う泥棒もいます。本物か確信がもてないからと伝え、制服の警官を呼んでもらう、近くのきちんとしたお店の店員などに見分けてもらうなどしてから対応する方法があります。

知っているのと知らないのでは、大きな差が生まれることも。備えが大事です。

過去記事『アメリカの旅行アドバイザーが教える、パスポートの安全対策はこれだ!』をぜひチェックを!

参考
[CORPORATE TRAVEL SAFETY.COM BLOG]
[BottomLineInc]

[All Photos by shutterstock.com]

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