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フランス人は“うがい”をしない〜日本とフランスの風邪予防、対策の違い〜

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寒さがこたえる季節になりました。この時期は風邪やインフルエンザが流行し始めます。皆さんはどのように、風邪予防、対策をしていますか。今回は、筆者の住むフランスでは、どのように風邪予防、対策をするのか、お話したいと思います。

うがいはしない
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日本では、風邪予防対策と言えば、うがいがポピュラーですね。筆者が子供の頃は、小学校でも、うがいをしていました。それぐらいに、日本ではうがいは風邪予防の基本。しかし、フランスでは、予防のためにうがいはしません。日本で有名なイソジン、それと同様の薬品を見かけません。それに、風邪を引いて喉が痛くても、うがいをすることはないのです。

マスクはしない
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風邪予防、そして風邪を引いている人はうつさないように、マスクをするのは、日本では当たり前のことですね。フランスでは、地下鉄などの交通機関でも、マスクをしている人は滅多に見かけません。

次に、フランスではどのように風邪予防、対策をするのか見ていきましょう。

外出先ではアルコール消毒
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フランスでは、外出先でご飯を食べる前など、手をアルコール消毒することで、風邪などの病気の予防をします。地下鉄やバスは、菌の温床。交通機関を利用する人にとっては、アルコール消毒液は必需品となっています。

海水で鼻の掃除
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フランスには、海水の鼻の掃除のスプレーが販売されています。日本人がうがいをするように、フランス人は、風邪の予防で鼻掃除をします。フランスでは、海水で鼻の掃除をすれば、かなりの風邪予防になると言われています。

ホメオパシー
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フランスでは、ホメオパシーやアロマ、ハーブなどの自然治療法が人気です。その中でもホメオパシーは、どこの薬局でも、購入することができるほど、手軽にできる自然治療。風邪の季節になると、自然治療に興味を持っていない人でも、インフルエンザ用のホメオパシーを予防のために飲む人も少なくはありません。

アロマオイル
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日本では、アロマオイルはリラックスするためのものというイメージが強いですが、アロマの本場フランスでは、風邪予防、対策でも使われます。アロマをブレンドして、空気の除菌をおこなったり、拭き掃除の時にアロマを垂らして殺菌したりします。また、風邪を引いてしまった時に、アロマで治すフランス人もいます。例えば、アロマとはちみつを混ぜたものを飲んで、喉の痛みの手当をしたりするのだそうです。

ビタミンC
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日本でも風邪の季節になると、ビタミンCを積極的にとる人も多いのではないでしょうか。フランスでは、レモンやアセロラやグレープフルーツのビタミンCのサプリメントをとって、風邪の予防をします。

健康食品プロポリス
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フランスでは、健康食品が年々ポピュラーになっています。その中でも、風邪の症状を軽減できると言われ、健康志向の人に人気なのがプロポリス。プロポリスは、ミツバチが、自らの巣を守るために利用している接合剤です。プロポリスは、古代ローマやギリシャでも使われていたのだそう。フランスでは、プロポリスを冬場取るようになって、風邪を引きにくくなったという人もいます。

クリスマス、年末年始前に、風邪をひかないように、しっかりと予防、対策をしてくださいね。

[All photos by Nanako KItagawa and shutterstock.com]
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