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【現地動画あり】ミャンマーのバルーンフェスで炎に包まれ生きて帰る!

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ミャンマー第5の都市タウンジーはシャン族の都。中国、ラオス、タイと国境を接する地域が故郷です。タウンジーでは11月の満月の夜までの1週間ほど、毎年死者が出る激しさのバルーンフェスが開催されます。現地からレポートです。壮絶な動画もあります!
火花が大観衆に降りそそぐ!恐怖か狂喜か!でも楽しい。
タウンジー バルーン フェスティバル 2018は、11月16日から11月22日の満月の夜まで、7日にわたって開催されました。毎日、昼から夜までバルーンのコンテストが行われます。

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開催場所は町から外れた特設会場。周りを山に囲まれて風の影響が少なそうな巨大な広場です。大体ですが端から端まで歩いて15分くらいかかるイメージです。ここにミャンマーのあちこちから数万人がやってきます。外国人客も多いと聞きましたが、あまりにも現地の人たちが多くて、ほとんど目にしませんでした。

今回は、
• 幻想的な成功したバルーン
• 群衆を花火で包むも失敗したバルーン
• 超強烈に火花が人々を包む成功したバルーン
の3つの動画をフィーチャーしてます。
幻想的なバルーンに感動!
https://youtu.be/oAhPlVUL7pk

バルーンとは言っても実際には「熱気球」。紙でできていますが直径10mくらいはあるものもあって巨大です。電飾ではなくてろうそくで模様がデザインされていてとっても幻想的。かなりの大きさなので、気分が高揚してきます。その美しさに周りのみんなと「ウォー」と、一体感が生まれます。
せっかくなのでもうちょっと近くに行ってみたい!
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せっかくここまで来たんだから、もう少し近くへ行ってみようと足を進めます。途中には消防車が待機していたりして、ずいぶん物々しいなと、この時はまだのんきでした。バルーンが上がる間隔はだいたい40分くらい。ですからみんな敷物を広げて座って待っています。

「真ん中であげられたら、その下に花火が降り注いだり、最悪失敗したものが落ちてきて直撃したら死ぬから、離れてみていたほうがいいよ。」と、泊まっていたホテルの人に言われていたのですが、あまりにも広いので、どこが中心かもあまりわからない状況です。
花火が美しいバルーンが上がって失敗!地面に落下。
不意に、ちょっと先のほうでむくむくとバルーンが膨らんできました。そして、ゆっくりとその全容が見えてきたと思うと、ふわっと真っ暗な空に上がり始めます。

https://www.youtube.com/embed/6PKGKCnhqis?start=150

上空から群衆に向けて花火を雨あられとまき散らして登ったのですが、途中で落ちてしまいました。慌てて逃げたので、動画はそこまで。あっという間に消防車が登場して鎮火した模様。ほんと驚きました。
バルーンフェスへの行き方。
ここで、バルーンフェスへの行き方です。ミャンマーの首都ヤンゴンから国内線で1時間30分ほどでタウンジーの最寄空港ヘーホーへ。そこから1時間タクシーに乗ってタウンジーの街へ。会場までは乗り合いのバス(トラックの荷台にのるようなタイプ)や、ホテルで手配した乗り合いのバンで向かいます。

今回は、タウンジーのホテルがいっぱいで、1時間ほど離れた風光明媚なインレー湖のそばに位置するニャウンシェのホテルにしましたが、この街からも乗り合いタクシーやバンがあるので拠点としてはばっちりでした。
風向きでこっちに近づくバルーンに逃げ惑う!
ちょっと中心に近かったかなという反省のもと、ちょっと離れた場所でビールを飲みながら眺めることにしました。落ち着いて、鶏のグリルなどをいただきつつゆったりしていたのですが。

https://www.youtube.com/embed/QMReF6K08A0

なんと風向きでこちらに火花を散らしながら飛んできてしまったんです!そして、逃げ惑う人々!バルーンはしっかりと飛び続けて、夜空へと消えていきました。
おなかがすいても大丈夫!フェス飯が旨い。
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ミャンマーのどこでもよく見るのが、このウズラの卵入りのタコ焼きならぬ「たまご焼き」。これをいくつか袋に入れてくれるので、歩きながらでもOK。

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たぶん一番たくさんあったのが、こんな焼き鳥などの屋台。一度焼いてあるものを、もう一度炭火で焼いてくれます。「炭火」というのは、特にガスのボンベなどもなく当たり前の方法のようでした。

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フライにしたタガメも平気で売られていました。スナックと言った感じみたいです。もちろん遠慮しました。

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こんな風に、お粥を売っている人も。小さな火を起こしてアツアツにしてくれます。ちなみにタウンジーは富士山よりも標高が高いので、11月のこの時期には防寒が必要です。

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身の危険を感じながらも、地元のみんなと一緒にかなり盛り上がったタウンジーのバルーンフェス。アクセスはそれほど大変ではありませんでした。人が多いので、スリなどには注意しましたが、警察や警備員も多く安心でしたよ。

[All photos and videos by Atsushi Ishiguro]
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