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この瞬間、空にはどれだけの飛行機が?飛行機と空港に関するさまざまな数字

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年々飛行機の利用者が増えているのをご存じでしょうか。この12年の間に旅客機の利用者は倍増し、2017年は延べ人数で約41億人が空の旅をしたであろうと国際航空運送協会(IATA)が伝えています。これは世界の人口の半分以上!なかなかの数字ですよね。今回は、飛行機がらみの数字を集めてみました。

この瞬間に空中にある飛行機の数
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ふと空を見上げると、飛行機が見えることがあります。それがたった一機だったとしても、どれだけの飛行機が空の上を進んでいるのでしょうか。

世界中の航空機を追跡しているFlightRadar24によると、時間帯や時期によって違います。ピークとなるのが、7月から8月の金曜日の午後11時から午前1時。16,000機ちょっとが空を飛んでいます。

UTC協定世界時に直すと、金曜の午後2時から午後4時にあたります。このタイムゾーンのバカンス利用が多いのかもしれません。

これが1月から2月の同じタイミングであれば、13,000機ほどになるのだそうです。

稼働している航空機の総数
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そもそも、世界にはどれほどの航空機があるのでしょうか。この数を正確に出すのは非常に大変らしいのですが、航空アナリストによると、稼働している航空機の総数は貨物用を含め、23,660機と考えられています。さらに2,500機が倉庫にあるという見立てです。

航空愛好家は軍用機を含め39,000機ほどとしています。これらの数は多いのでしょうか、少ないのでしょうか?

世界最大の航空機製造会社の1つであるボーイングは、十分でないとしています。旅客需要が増加し続けることは間違いなく、今後20年間でさらに39,620機が必要と試算しています。

世界一発着回数が多い空港
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世界には、定期運航に使われる空港が3,615あります(IATAの3ケタコードがあるもののみ、2017年9月現在)。その中で、世界一発着回数が多いのは、アメリカのハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ空港です。

ここはデルタ空港の本拠地で、大きなハブ空港になっています。その発着回数とは、年間898,356回で、年間1億人を超える旅行者が利用していると言われます。

空の上の交通量が増えること
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近年、航空交通量が増え続けていく中でやはり心配されるのが、事故です。飛行機の交通整理をしている航空管制官の仕事の中で最重要事項が、航空機をぶつけないことと言われています。

少し前の話ですが、2002年にはドイツで空中衝突事故が起きています。航空交通量が増えることで、ヒューマンエラーによる事故も発生してきているということなので、今後はますます重要な仕事となっていくのかもしれませんね。

気になる飛行機トリビア、過去記事『飛行機の滑走路の数字には、安全に離着陸するための秘密が隠されている!』もぜひチェックしてみてくださいね。

参考
[The Telegraph]
[航空宇宙研究会]
[Ana Travel Life]

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