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【新型コロナウイルス:速報】マカオの現状と渡航者の入境規制について政府観光局に聞いた

世界的に感染が拡大している新型コロナウイルス。日本人旅行者も多いマカオはどのような状況になっているのでしょうか? 最新の現地情報と、渡航者の入境規制についてマカオ政府観光局に聞いてみました。
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マカオの新型コロナウイルスの状況は?
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(C)samurai R photography/Shutterstock.com

マカオでは10人の感染者が確認されましたが、3月13日(金)現在は全員が退院していて、感染者は0人です。現時点では、新型コロナウイルスの封じ込めに成功していると言えます。

しかし、現在も外出している人は少なく、公共の場でマスクを着用する義務が完全に解除されたわけではないそうです。そのため、外を出歩く際や、公共の場ではマスクを着用する必要があります。

日本を含む、渡航者のマカオ入境規制
2020年2月20日から施行されている「新型コロナウイルス感染症防疫期間における旅行者へのマカオ入境規制」ですが、3月8日(日)正午以降、過去14日以内に日本、ドイツ、フランス、スペインを訪れた渡航者への規制が加わりました。

過去14日以内に日本、ドイツ、フランス、スペインを訪れた渡航者は、3月10日(火)正午以降、マカオ政府指定の隔離施設にて14日間の医学観察を受けることになります。観察期間中にかかる指定施設(ホテル)での検疫費用等は旅行者負担となります。

指定の検査および医学観察を拒否した場合には強制的に隔離措置がとられ、法律に基づき罰せられることがあります。

3月10日以降、「新型コロナウイルス感染症防疫期間における旅行者へのマカオ入境規制」対象地域は下記の通りです。

【検査対象】
「マカオ・フォーラム(澳門綜藝館)」または「タイパ・ フェリーターミナル」にて検査後、陰性と判定されればそのまま入境許可。
広東省、河南省、浙江省、湖南省、安徽省、江西省、重慶 山東省、四川省、黒竜江省、北京、上海

【医学観察対象】
指定施設にて14日間の医学観察
韓国・イタリア・イラン・日本・ドイツ・フランス・スペイン

参照:
マカオ特別行政区政府新聞局
https://news.gov.mo/

たとえマカオに入境できたとしても、日本からの入境者はマカオ政府指定の隔離施設(指定ホテル)にて14日間の医学観察を受けることになりますので、マカオに旅行予定の方は、渡航の是非を検討した方がいいでしょう。

カジノやホテルで体温検査は行っている?
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(C)Benny Marty/Shutterstock.com

マカオのカジノは、2月5日0時〜19日23時59分まで丸2週間、営業停止していましたが、2月20日0時より営業を再開しています。

しかし、現在でもカジノやホテルの入り口では体温検査を行っているそうです。マカオ滞在時は、カジノやホテルで体温をチェックされると考えておいた方がいいでしょう。

マカオ滞在中に発熱などの症状が出たら、どうしたらいい?
新型コロナウイルスは無症状でも、感染している場合があります。万が一、14日間の医学観察後に、発熱等の症状が出たら日本人旅行者はどこに連絡を入れたら良いのでしょうか。マカオ政府観光局によると、まず下記に連絡を入れて相談して欲しいとのことです。

24時間 ツーリスト・ホットライン:+853 2833 3000
HP:https://www.macaotourism.gov.mo/ja/travelessential/useful-info/travel-tips

マカオに渡航予定の方は、以上のことを念頭に置いた上で、安全に十分配慮してから渡航してくださいね。今後の日本における新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては、入境規制が強化される可能性もありますので、ご注意を。

[All photos by Shutterstock.com]


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