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もっと身軽に旅しよう!荷物を軽くコンパクトにするコツ7つ

旅慣れた人のなかには、「荷物、それだけ?」と思わず聞いてしまうようなコンパクトな荷物で旅をしている人が少なくありません。もし小さなスーツケースひとつで、あるいはバックパックひとつで旅に出られたら、もっと身軽に、そして気軽に旅へ出られます。荷物を軽く、コンパクトにするコツをご紹介します。
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【1】荷物を軽くコンパクトにするメリット
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大きなスーツケースだと、家から空港へ移動するだけでも一苦労ですよね。荷物が大きいと、その運搬に体力と気力が奪われます。荷物を軽くコンパクトにすることで、よりアクティブに動き回ることができます。

また、もし全て機内に持ち込めるほど荷物をコンパクトにできれば、ロストバゲージの心配がありません。そして、空港で預けたスーツケースが出てくるのを待つことなくさっと行動できるので、特に弾丸旅などでは時間の節約にもなります。さらに、預け荷物が別料金のLCCを使う場合は、その費用も節約できます。

【2】スキンケアやボディケア用品は詰め替える
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それでは、ここからは荷物を軽く、コンパクトにまとめるコツを紹介しましょう。旅行先で使うスキンケア、ヘアケア、ボディケアなどは日程によって量を調節して詰め替え、使う量だけを持って行くようにしましょう。お弁当に入れるタレ瓶、コンタクトレンズのケース、無印良品の詰め替え容器、小さなファスナー付き保存袋などを駆使して、できるだけ小さくまとめます。

2〜3泊までなら、スキンケアはパウチ状のサンプルがコンパクトで便利です。自然派化粧品と生活雑貨を取り扱うMarks&Webのものなら1袋から購入できますし、コスメカウンターでもらうものや雑誌の付録を取っておいてもよいでしょう。

【3】コスメもできるだけコンパクトに
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メイク用品は、練り状のものを選んで小さなリップパレットに詰め替え、コンパクトにまとめましょう。詰め替え用のリップパレットは東急ハンズやLoftなどで購入できます。筆者はコンシーラー2色、チーク、アイシャドウ、アイシャドウ下地、口紅などを詰め替えたパレットを自作しています。

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(C)NP27/Shutterstock.com

詰め替えるのが面倒な人や、コスメの見た目も重要、という人は海外のコスメショップSEPHORAでミニサイズのコスメを購入するのがおすすめです。NARSやLaura Mercierなど日本でもおなじみのブランドから、Benefit、Urban Decay、Tarte CosmeticsなどSEPHORAで人気のブランドまで、レジの近くにミニサイズのコスメがたくさんありますよ。SEPHORAのオンラインショップから日本への発送もできます。

また、日本のコンビニでもミニサイズのコスメが購入できます。ローソン限定で販売されている、資生堂のINTEGRATEのポーチインコスメ(携帯サイズのコスメ)はとてもコンパクトで旅行にぴったりなので、ぜひお近くのローソンを覗いてみてください。

【4】服を洗濯して着回す
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荷物のうち、いちばんかさばるのは服です。持って行く服の枚数を減らし、旅行先で洗濯して着回せば荷物をぐっと軽く、コンパクトにできます。どれだけ旅行期間が長くても、着ていく服を含めて上下3セットあれば事足りますよ。服はリネンやメリノウール、シャツのような薄手のコットン、アウトドアウェアなど薄く、軽く、乾きやすい素材を選ぶと洗濯してもすぐ乾くので安心です。

洗濯洗剤はR-1など飲むヨーグルトの小さなペットボトルに濃縮タイプを入れていくのが便利です。漏れにくいし、下着だけ洗濯したいときなども量の調節が簡単です。洗剤を使い切り、ペットボトルを現地で捨てれば、その分お土産のスペースが生まれます。洗った洗濯物を干すために、針金ハンガー数本と小物を干すピンチ付き小型物干しも持って行きましょう。

【5】何通りもの機能があるものを持って行く
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複数の機能があるものを持って行けば荷物が減らせます。筆者は以下のようなものをよく持って行きます。

・オイル:ボディオイル、ヘアオイル、マッサージオイル、傷に塗るなどの用途があります。馬油やホホバオイルなど、肌に合うものを持って行きましょう。
・エコバッグ:機内での荷物の整理、旅先での買い物袋、スーツケース内の整理などに使えます。たたんでバッグにしまえる薄手のものが便利です。
・ファスナー付き保存袋:行きは荷物の整理に、旅行中は海や川での防水袋として、帰りはお土産の仕分けにと大活躍します。
・ストール:首に巻く、ひざにかける、日よけにする、寒いときに肩からかける、荷物を包む、イスラム教圏で髪を隠すというふうに使えます。

【6】足りないものは現地調達する
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大幅に荷物を減らしたいときは、絶対に必要なものだけ持って行き、何か足りないものがあれば現地調達しましょう。よっぽどの途上国や秘境に行くのでない限り、だいたいのものは現地で買えます。

これだけあれば、あとはなんとでもなると思うリストが以下です。
・パスポート
・クレジットカード
・現金
・スマートフォン
・持病の薬
・めがねやコンタクトレンズ

ただし日焼け止めは日本のものが品質が高く、かつ安いので、日本から持って行くことをおすすめします。

【7】少しでも薄く、10gでも軽く
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パッキングするときに自分が持っているもののなかで、少しでも薄く、軽いものを選ぶのはとても大切です。スーツケースやバッグも選べるならば軽いものにしましょう。ポーチもアウトドアブランドのものや、レスポートサックのものなど薄くて軽い素材を選びます。

パソコンやタブレット、カメラ、モバイルバッテリーなどの電子機器類も荷物が重くなる原因となるので、できるだけ軽いものを選びます。充電ケーブルはLightningとUSB Type-CとUSB Type-Aの3in1になっているものがかさばらず便利です。

また、女性の荷物のうちかなり場所をとるのがブラです。カップ付きインナーのようにインナーを兼ねるものを選ぶか、スロギーのようなノンワイヤーのものが小さくたためて便利です。モンベルなどアウトドアブランドのブラや、B.V.D.の涼ブラも乾きやすく、旅行に向いています。

薄く、軽くを求めていくとアウトドア用品にたどり着くことが多いので、旅行用品を新調したい人はアウトドアショップをのぞいてみるのも楽しいですよ。「ウルトラライトハイキング」「ウルトラライトトレッキング」などで調べると、軽さを追求したバッグやウェア、アウトドア用品がたくさん見つかります。今度の旅は、小さな荷物ひとつで身軽に出かけてみてはいかがでしょうか。

[All photos by Shutterstock.com]

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