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知らないと損をする英会話術(22):コロナとくらす・パンデミック後にも役立つ重要ワードを解説

世界中に猛威を振るっている新型コロナウイルス。今回は自粛生活やロックダウン中はもちろん、収束後の社会でも重要になる新型コロナに関するキーワードを解説します。
パンデミック以降も重要になる関連用語
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世界中に広がった新型コロナウイルスは、学校の閉鎖、在宅勤務など個人のライフスタイル、そして社会レベルで世界中に影響をもたらしています。今回は、パンデミックから回復期、そして、その後の新しい社会でも重要になるであろう新型コロナ関連のワードを解説します!
2種類ある海外のLockdown(ロックダウン)
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まず、カタカナでも使われるLockdown(ロックダウン)には2つの意味があります。

1 都市封鎖:(武漢が行ったような)都市自体を封鎖して人や物の流れを遮断すること
2 外出制限:(ヨーロッパやアメリカが行った)基本外出禁止(外出制限)

またロックダウンはLock downという2語ではなくLockdownで1つの単語と覚えておきましょう。

例)The UK has been on lockdown since 23rd of March. (イギリスは3月23日からロックダウンになっている。)
「緩和される、解除される」はLift(リフト)とEase(イーズ)
ロックダウンが緩和される、解除されるは、Ease (ゆるくする=緩和する)、Lift(持ち上げる=解除する)が一般的に使われます。

例)A plan to lift lockdown (ロックダウンを解除する計画)
Germany eased its lockdown first in Europe. (ドイツはヨーロッパで一番最初にロックダウンを緩和した。)
日本の自粛モードはなんて言う?
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ロックダウンのように法的な強制力のない日本の「外出自粛、自粛モード」を英語で言うには?

Self-restraint (自主的な制限=自粛)という表現がよく使われていますが、英語圏に住む人からはあまりぴんとこない表現かもしれません。何を自粛しているのかがわかりにくいためStay (at) home(ステイホーム)と具体的に「外出せずに家にいる」と表現する方がベター。

Stay-at-home order (request) 外出禁止令(要請)という表現も知っていると便利です。
パンデミック以降の新しい距離感、ソーシャルディスタンシング
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ロックダウン中からも最も頻繁に使われている新しい言葉と言えばSocial distancing (Social distance)(社会的距離)です。日ごろからハグや握手などのボディタッチの多い欧米では「社交的な場面でもしっかり人との距離を取って生活しよう」というのが当初のニュアンスでしたが、現在はどんな場面でも人と2メートル(6フィート)の距離を取るという意味で定着しています。

日本語ではソーシャルディスタンスと聞くことが多いのですが、欧米ではSocial distancingの方が一般的に使われています。新しく認知されてきた言葉なためしっかりと使い分けが進んでいるとは言い切れないのですが、

Social distance:社会的な(心理的な)距離感
Social distancing:感染予防のために人との物理的距離をもつこと

というニュアンスが強いと覚えておくとよいでしょう。

例) With strict social distancing procedure in place, we are open from this week! (厳しいソーシャルディスタンスのルールに従って、今週から開店します!)
パンデミック収束から新しい世界へ
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ロックダウン、自粛モード、そしてパンデミック後も新しい社会的なルールとして定着するであろうソーシャルディスタンスなどに関連するフレーズをご紹介しました。世界的にはようやくピークを抜けた感がある新型コロナですが、パンデミックが徐々に収束したその先には、今までの価値観やライフスタイルとは別の新しい世界があるのかもしれません。この先もしばらくは新型コロナ関連のネットニュースや英会話などで頻繁に話題にのぼることでしょう。

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