おでかけ

”捨てない断捨離”で国際協力!「おもちゃで児童労働をなくそう!キャンペーン」

コロナでおうち時間が多くなっている今、断捨離に精を出している人も多いのではないでしょうか。今回はそんな断捨離で出てきたCDや書籍、おもちゃなどを自宅から送ることで、児童労働を行う子どもたちの支援につながる「おもちゃで児童労働をなくそう!キャンペーン」を紹介します。“捨てない断捨離”として、自宅のモノで国際協力してみませんか?
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世界の子どもの「10人に1人」が児童労働に従事
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現在、児童労働に従事する子どもは、世界全体で1億5,200万人、子どもの約10人に1人にのぼります。労働・経済環境が整備された先進国でリモートワークが広がる一方、世界ではまだまだ子どもが成長・発達を阻害する危険な労働をせざるを得ない状況。さらに、新型コロナウイルスの影響で児童労働が増加するリスクがあると国際労働機関が報告しています。
“物品寄付”対象におもちゃが追加
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そんな状況において、“すべての人々がもつ豊かな可能性が開花する社会”を目指す国際協力NGOシャプラニールは6月の児童労働反対月間に合わせて、「おもちゃで児童労働をなくそう!キャンペーン」を実施しています。

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シャプラニールはブックオフ社の協力のもと、10年以上にわたり、CD・DVD、本・コミック、ゲームソフトなどを物品寄付として回収し、支援活動を実施しています。今回初めて、着せ替え人形・シルバニア・プラモデル・鉄道模型・ミニカーなどの「おもちゃ」が、物品寄付の対象に追加されました。
無料&在宅で参加できる!「おもちゃで児童労働をなくそう!キャンペーン」
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今回のキャンペーンでは、ブックオフ社が提供するリサイクルサービス「キモチと。」を通じ、家庭に眠るモノを寄付金に換金。捨てるのではなく、誰かのために再活用することで、罪悪感なく”断捨離”ができる取り組みです。寄付は、バングラデシュで働く少女たちの支援活動などに役立てられます。今回は、ブックオフの無料集荷の仕組みを活用するため、在宅かつ無料で参加できます。
コミック10冊が子どもたちの読み書きの授業1回分に!
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今回のキャンペーンでは、例えば
・単行本やコミック10冊(約400円)で、家事使用人として働く少女たちが読み書きを学ぶ授業1回分を開催すること
・ゲームソフト15本(約1,500円)で、家事使用人として働く少女たちが将来の仕事の選択肢を増やすためのミシン研修を1カ月開催すること
・DVD20枚(約10,000円)で、家事使用人として働く少女たちのための支援センターの部屋を1カ月借りること
ができます。
「おもちゃで児童労働をなくそう!キャンペーン」概要
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不要になったCDやDVD、おもちゃを段ポール箱に詰めるだけ。ブックオフの仕組みにより、家から無料で国際協力に参加できます。“コロナ断捨離”で出てきたモノを活用して、世界の子どもたちの支援としてみてはいかがでしょうか。

「おもちゃで児童労働をなくそう!キャンペーン」
受付期間:2020年6月5日(金)~2020年7月31日(金)
参加・寄付の方法:
1.対象物品を集める
2.段ボール箱などに梱包する
3.キャンペーンサイトより「無料集荷の申し込み」で完了
対象:おもちゃ、フィギュア・ドール、本・コミック、CD・DVD、ゲーム類、など
キャンペーン詳細URL、申込フォーム:https://www.shaplaneer.org/sutenai/toy_cam/

[All photos by シャプラニール]


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