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Jリーグも視野に、DF井手航輔 米国出身、4カ国語に堪能

プレーを見せる場が最優先と話す井手
プレーを見せる場が最優先と話す井手

 今年6月までサッカーのスペイン1部リーグ、レガネスと契約していたDF井 手航輔(22)が新たな移籍先を求めている。レガネスの下部組織に所属してい た昨季は、新型コロナウイルスの影響で十分な活動ができず1月末に帰国。東京 都内で練習を重ねながら、目標である東京オリンピック出場に向け、欧州だけで なくJリーグも視野に入れて活躍の場を探っている。  米カリフォルニア州で生まれ育った井手は、日本語、英語、スペイン語のほか、 ドイツのアレマニア・アーヘンU―23でプレーしたこともありドイツ語も話す。 プレースタイルは右サイドバックからの積極的な攻撃参加、素早い攻守の切り替 えが特長。「言葉の不安がないので、ほかの選手や監督とコミュニケーションを とりやすく、戦術の理解も早い」という。

都内で練習を重ねる井手(アミフィアブル提供)
都内で練習を重ねる井手(アミフィアブル提供)

 欧州の移籍市場はこれから本格化するが、プレーを見せる場をつくるのが最優 先と、国内外からオファーが届くのを待っている。Jリーグは井手から見ると海 外リーグの感覚で「レベルも注目度も高い。挑戦のしがいがあるリーグ」と話す。