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岡本圭司選手がW杯チャンピオンに パラスノーボードLL2クラスで

岡本圭司選手がW杯チャンピオンに パラスノーボードLL2クラス 画像1
牛乳石鹼共進社 岡本圭司 選手

 国際パラリンピック委員会主催のワールドカップ(W杯)イタリア大会でこのほどスノーボードクロスが行われ、牛乳石鹼共進社(大阪市)が応援するチームのメンバー、岡本圭司選手が2位を獲得し、パラスノーボードLL2クラスのシーズンワールドチャンピオンに輝いた。

 岡本選手は「とにかくうれしい。これに尽きる。初日は全く歯が立たず、夜中までコーチやサポートチーム、選手仲間が映像分析に付き合ってくれた。皆のおかげでワールドカップの表彰台に初めて立たせてもらえた。北京五輪まであと少し。この最高の仲間とともに最高の舞台へ進んでいきたい」と喜んだ。

 岡本選手は、牛乳石鹼共進社が応援するスポーツ選手グループ「カウスポーツ」に所属。神戸市出身の39歳。高校卒業後スノーボードを始め、2007年「日産X-TRAIL」で日本人最高順位の5位入賞を果たすなど数多くの大会で活躍してきたが、15年2月に撮影中の事故で脊髄を損傷、右足に障がいを負った。岡本選手が参加するLL2クラスは、障がい部位や程度で分けられる三つあるクラスの一つで、比較的軽度の下肢障がい者が出場する。