スポーツ

長曽根ストロングスが7度目の優勝 全日本学童軟式野球大会

準優勝の表彰を受ける北名古屋ドリームス。
準優勝の表彰を受ける北名古屋ドリームス。

 小学生野球の「高円宮賜杯第41回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」最終日は8月23日、ハードオフ新潟で決勝が行われ、長曽根ストロングス(大阪)が北名古屋ドリームス(愛知)に4-3で逆転サヨナラ勝ちし、5年ぶり7度目の優勝を果たした。

七回2死満塁、サヨナラ打を放つ長曽根ストロングスの山口。
七回2死満塁、サヨナラ打を放つ長曽根ストロングスの山口。

 2-3の七回2死満塁で、長曽根ストロングスの山口が右前にサヨナラの2点適時打を放った。
 昨年は新型コロナウイルス禍で中止となり、2年ぶりの開催だった。

山口、投打で大活躍

サヨナラ打を放ち、歓喜のジャンプでチームメートに駆け寄る山口。
サヨナラ打を放ち、歓喜のジャンプでチームメートに駆け寄る山口。

 長曽根ストロングスの5年生、山口は七回2死満塁で打席に入り、右方向への打撃を「意識していた」という。2球続けて右へファウルした後、最後は捉えて右前2点打でサヨナラ勝ち。殊勲の一打を放った山口は「今よりもっと強くして、来年は決勝でボロ勝ちしたい」と力強かった。

サヨナラ打を放ち、歓喜のジャンプでチームメートに駆け寄る山口。
サヨナラ打を放ち、歓喜のジャンプでチームメートに駆け寄る山口。

山口は先発投手として5回1失点と踏ん張り、七回には好救援。熊田監督は「4番として勝負強いし、投げても度胸とコントロールがいい。ドラマをつくっての優勝で最高です」と、大黒柱を褒めちぎった。

準優勝の表彰を受ける北名古屋ドリームス。
準優勝の表彰を受ける北名古屋ドリームス。