「光の画家」として世界中で絶大な人気を誇る画家、ヨハネス・フェルメールの傑作、「真珠の耳飾りの少女」が14年ぶりに来日となる、大阪中之島美術館で8月21日(金)~9月27日(日)まで、「フェルメール 真珠の耳飾りの少女展」が開催される。
17世紀オランダ・デルフトに生まれ、43歳の若さで没した画家が残した作品はわずかに30数点といわれている。静かで物語性のある作品は、21世紀の今もなお私たちを魅了し続けており、中でも代表作の「真珠の耳飾りの少女」(1665年頃、マウリッツハイス美術館所蔵)は、きらめく瞳と謎めいた微笑でこちらを振り返る青いターバンの少女が描かれた、世界で最も人気のある絵画の一つだ。
その14年ぶりの来日。十分楽しむために、フェルメールの生涯と画業、その魅力的な作品を紹介するぴあMOOK「フェルメールぴあ」(税込み2420円)も発売されている。フェルメール43年の生涯と画業を紹介し、30代半ばの円熟期の傑作であるこの「真珠の耳飾りの少女」の見どころが徹底解説されている。画家が生きた17世紀オランダの状況や同時代の画家たち、現在に至るまでのフェルメール人気についても知ることができる。
さらに、大特集「フェルメール全作品ガイド」では、「窓辺で手紙を読む女」「牛乳を注ぐ女」「絵画芸術」「デルフトの眺望」などを図版とともに徹底ガイド。全作品を「描いた順」「大きさ順」「所蔵先」で並べた企画も必見だ。展覧会オフィシャルチケットホルダーが特別付録になっている。







