共栄火災海上保険株式会社(東京)は、途上国の子どもたちへ安全な飲料水を届けるため、公益財団法人日本ユニセフ協会を通じて722万錠相当の浄水剤を寄付したと発表した。
寄付は同社が2015年から実施している社会貢献活動「Kyoei Safe Water For Childrenプロジェクト」の一環。自動車保険料の一部を活用して浄水剤の購入資金を拠出する取り組みで、2025年4月から2026年3月までに集まった寄付金が今回の寄付に充てられた。
浄水剤は安全な飲料水の確保が難しい途上国で活用される。2015年のプロジェクト開始以来の累計寄付数は約7732万錠に達し、小学校の標準的なプール約1080杯分の飲料水を浄化できる量に相当するという。
9月30日には、農林水産代理店研究会、全国信栄研究会、共栄生協パートナークラブ、共栄プロクラブの各代表者と同社の吉田浩二専務取締役が、公益財団法人日本ユニセフ協会を訪問。同協会の早水研専務理事から感謝状が贈られた。
訪問時には、途上国における安全な飲料水確保の重要性やユニセフの支援活動について説明を受け、プロジェクトの意義をあらためて確認した。吉田専務は「社会貢献の取り組みは、代理店をはじめ多くの関係者の理解と協力に支えられている。今後もプロジェクトを継続し、子どもたちの健やかな成長を支援していきたい」とコメントした。








