グルメ

「日本のチーズ、こんなにあるの?」全国約200種類が六本木に集結 「WA!CHEESE FES」10月10・11日開催

 「チーズといえば海外」というイメージが変わるかもしれない。日本全国から約200種類の国産ナチュラルチーズと、その作り手が集まるイベント「WA!CHEESE FES」が、10月10日(土)、11日(日)の2日間、東京・六本木ヒルズアリーナで開催される。

 主催はNPO法人チーズプロフェッショナル協会(C.P.A.)。今年から国産ナチュラルチーズを「和チーズ」と呼び、日本各地の気候や水、素材、作り手の技術から生まれる多彩な味わいを発信する。

 会場のチケットエリアでは、フレッシュ、白カビ、青カビ、ウォッシュ、セミハード、ハード、シェーヴル(山羊乳製)など、さまざまなタイプのチーズを試食できる。チケットには「WA!っと体験チケット」(2500円)と「WA!っと探求チケット」(3500円)があり、インフォメーションで提示する。試食に使える「WA!CHEESE PASS」を受け取り、気になるチーズを食べ比べながら会場を巡る仕組みだ。

 さらに、「全国食べ比べセット」「おつまみチーズ食べ比べセット」などを詰め合わせた「WA!CHEESE BOX」も登場。工房ブースでは生産者との交流も楽しめるため、単に食べるだけでなく、「このチーズはどこで、誰が、どんな思いでつくっているのか」を知る機会にもなる。

 会場には「和チーズ応援団」のブースも設置。「和チーズコンシェルジュ」がチーズの楽しみ方を紹介するほか、地図にシールを貼って全国のチーズを応援する参加型企画「Cheer MAP」も行われる。

 ステージでは、日本酒やワイン、クラフトビール、日本ならではの調味料とチーズを組み合わせるペアリング企画も実施。チーズの味や香りが、合わせる飲み物や調味料によってどう変わるのかを紹介する。

 そして、今回の大きな見どころの一つが、日本のトップチーズを決める「Japan Cheese Awards 2026」だ。2014年に始まった国産ナチュラルチーズの品質評価コンテストで、今回は131工房から400品がエントリー。10月11日には六本木ヒルズアリーナで授賞式が行われ、26部門の受賞チーズや各部門の最優秀賞、さらにグランプリチーズが発表される。

 また、会場には約40種類の和チーズを販売する「WA!CHEESE MARCHE」や、ワイン、クラフトビール、日本酒、ノンアルコール飲料などを楽しめるブースも登場する。

 「日本にも、こんなにチーズがあるのか」。そんな発見をしながら、自分好みの一品を探せる楽しいイベントだ。チケットは「WA!CHEESE FES」公式サイト で。(なお、一部有料コンテンツのチケットは完売しているが、会場外で無料コンテンツも用意されている。)