ファリド・タリボフ駐日アゼルバイジャン共和国特命全権大使が10月3日、鳥取県を訪れ、平井伸治鳥取県知事と面会した。場所は鳥取砂丘ビジターセンター。この辺りで「もしや?」とピンとくる人も多いのではないか。TBS系ドラマ「VIVANT」がきっかけで築かれた友好関係。鳥取砂丘で“ラクダ外交”も行われた。
アゼルバイジャンは「VIVANT」第2シーズンの舞台のひとつで、ロケも行われている。平井知事は、「ドラマがアゼルバイジャンと日本との架け橋になり、日本からアゼルバイジャンへの旅行者も増えている。今後もこのご縁を大切にし、友好の絆を作っていきたい」とあいさつ。「ドラマの中でアゼルバイジャンや(架空の)ゴルバト共和国のシーンがあるが、あれはどうみても境港。でも私たち鳥取県はノープロブレム、何の問題ありません。私たちもアゼルバイジャンになってみたい」とコメントし、会場を沸かせた。
ファリド大使は、「初めて来日したのは23年前だが鳥取県訪問は初めて。世界各国を訪問してきたが、鳥取県は砂丘をはじめとても美しく素晴らしい場所がたくさんある。鳥取を訪問し色々なアイデアが浮かんできたので、協力しながらやっていきたい」と話した。
そしてロケ地にもなった鳥取砂丘で、大使と知事はラクダにまたがり“ラクダ外交”。ファリド大使は「とても素晴らしい体験ができました。練習してから乗った方が良いかもしれません」とユーモアを交えてコメント。平井知事は「大使と一緒にラクダに乗って旅をした気分でした。アゼルバイジャンの首都は“バクー”ですが、鳥取にあるのは“サキュー(砂丘)”です」とダジャレを交えてラクダ外交を振り返った。








