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杉谷拳士がまさかの現役復帰!? 米国「サバンナ・バナナズ」からドラフト指名、2027年に新たな挑戦へ

ドラフト後にバナナボール設立者 ジェシーコールさん(右)との記念撮影

 テレビやYouTubeで見せる、あの明るいキャラクターでおなじみの杉谷拳士さんが、まさかの現役復帰!? 元北海道日本ハムファイターズの杉谷さんが、米国のエンターテインメント野球チーム「サバンナ・バナナズ」からドラフト指名を受けた。2022年の現役引退から約4年、2027年シーズンから米国で再び選手としてプレーする予定だ。

 指名が決まったのは、10月28日(米国東部時間)に行われた、バナナボールの2027年シーズンに向けたドラフト。杉谷さんは「現役引退から約4年。もう一度、選手としての挑戦が始まります」とコメント。「夢に年齢制限はない」と、新たな一歩への決意を語っている。

 では、杉谷さんが挑む「バナナボール」とは、いったいどんな競技なのか。

 サバンナ・バナナズは、米ジョージア州サバンナを本拠地とする球団で、野球とエンターテインメントを融合させた独自のスタイルで人気を集めている。試合は原則2時間以内、観客がファウルボールを捕るとアウトになるなど、通常の野球とはひと味違うルールを採用。選手たちのアクロバティックなプレーに加え、音楽やダンス、ユニークなパフォーマンスが次々と繰り広げられるのが特徴だ。

 単に勝敗を競うだけでなく、観客を楽しませることも大切にするバナナボール。MLB(米大リーグ)やNFL(米プロフットボールリーグ)の大規模スタジアムでも数万人規模の観客を集めている。現在は6球団によるリーグとして運営され、2027年にはドジャー・スタジアムやヤンキー・スタジアムでの試合も予定。米国からカナダ、メキシコへと活動の舞台を広げる。

 杉谷さんは1991年東京都生まれ。帝京高校から2008年のドラフト6位で日本ハムに入団し、2022年まで14年間プレー。引退後は株式会社ZENSHIN CONNECTを設立し、テレビ出演やイベント、YouTubeなど幅広い分野で活躍してきた。

 2027年は米国を拠点としながら、日本でのテレビ出演やイベントなども可能な範囲で続ける予定。具体的な出場日程や日米での活動、日本語での情報発信については、球団と協議のうえ、決まり次第発表するという。

 杉谷さんは「いつか日本の皆さんに、最高のエンターテインメントを届けられるその日まで。全力で前進します!!」とコメント。将来的な日本でのバナナボール開催も目指している。あの杉谷拳士が米国の大舞台でどんなプレーやパフォーマンスを見せるのか。杉谷ファンはもちろん、野球ファンにとっても、気になる新展開だ。