
奈良市・平城京の朱雀門を舞台に、グルメ、芸能、体験型企画、そして迫力満点の花火大会まで楽しめる秋恒例の一大イベント「平城京 秋の散楽フェスタ2026」(文化・芸術・スポーツ振興会・京都市)が、10月9日(金)~12日(月祝)まで開催される。入場無料。
天平時代、「散楽」は庶民から貴族まで広く親しまれた芸能文化だった。その歴史を現代によみがえらせ、観光と地域活性化を両立させる秋の恒例行事がこのフェスタ。平城京ステージでは、奈良を拠点に活動するアーティストたちが日替わりで登場。音楽ライブ、ダンスパフォーマンス、舞、DJプレーなど、多彩な演目で会場を盛り上げる。昼間はファミリーでも楽しめる華やかな演出、夜は幻想的なパフォーマンスが繰り広げられ、昼夜で異なる魅力を堪能できる。
また、奈良最大級のマーケット「平城京 肆(いちくら)」では、地元ならではの食材やグルメはもちろん、職人の手仕事による工芸品や雑貨も並ぶ。「肆」は古語で“市”を意味し、古代から人々が集いにぎわった平城京の市の風景を現代に再現。観光客と地域住民が交流しながら、奈良の魅力を味わえる空間になる。
ほかにも、KIDSエリアでは射的や金魚すくいなど昔ながらの縁日に加え、キッズドーム(おもちゃ・お菓子の家)やふわふわ遊具、宝探しや発掘アドベンチャーなど、親子で楽しめるコンテンツがそろっている。
さらに全国屋台グルメフェスでは、から揚げ、焼きそば、串もの、フルーツ飴など定番の屋台フードに加えて、ケバブ、海鮮焼き、まぜそば、手羽から餃子、お芋スイーツなどが平城宮跡歴史公園に大集結する。







