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豚まんの聖地・大阪に豚饅茶屋「花花<ふぁーふぁー>」復活開店!一番人気「揚げ豚まんじゅう」は必食

大阪市港区弁天町に、看板メニュー「揚げ豚まんじゅう」をメインとした豚饅茶屋「花花(ふぁーふぁー)」が2025年5月25日(日)にオープン! 2019年にお店を閉店して以来、6年越しでの大阪復活となります。「豚まんの聖地・大阪で新たな豚まん文化を創る」をコンセプトに、多彩な豚まんアレンジの楽しみ方を提案しつつ、豚まんをカフェ感覚で味わえるお店の誕生です!

大阪生まれなのに大阪で食べられなかった?
大阪にある天保山マーケットプレイス内の「浪花食いしんぼ横丁」で誕生した「花花」。看板メニューの「揚げ豚まんじゅう」と「スープ豚まん」もその地で生まれ大人気に。しかし、2019年2月に同施設を退店したことで、大阪生まれなのに大阪では味わうことができなくなっていました。

その後は、年に一度だけ関東で開催される「中華まん博覧会」に特別出店し、全国から100種を超える中華まんが集まるイベントの中でも、“類のない豚まんアレンジメニュー”として「揚げ豚まんじゅう」がメディア各社から取り上げられ、最大1時間待ち、開催中に6,500個も売り上げるほどお客さんからの支持を得ました。

ついに大阪に復活!「豚饅茶屋・花花」開店
年に一度10日間のみの「中華まん博覧会」で「花花」という店名を繋ぎながら、大阪での再出発を計画。今回ついに大阪市港区弁天町に、豚まんの店「豚饅茶屋・花花」を開店! お店のコンセプトは「豚まんの聖地・大阪で新たな豚まん文化を創る」です。

今後は「揚げ豚まんじゅう」「スープ豚まん」に続く豚まんアレンジも加えながら、常に新たな「豚まん」の楽しみ方を探求していくそうですよ。

一番人気の看板メニュー!「揚げ豚まんじゅう」

看板メニューの「揚げ豚まんじゅう」は、1個160gのジャンボ豚まんを、特製の春巻きの皮で包んで揚げたもの。パリパリ食感の外皮と、もっちりとした内皮の二層構造で、ジューシーな肉汁がたっぷりの肉餡が三位一体となった自慢の一品です。

鶏出汁スープに豚まんがダイブ!「スープ豚まん」

「スープ豚まん」は、1個160gのジャンボ豚まんを、溶き卵がたっぷりと浮かんだ鶏出汁スープへとダイブ!スープに沈めても力強い皮を誇るジャンボ豚まんを、スープ内で崩しながら食べます。スープと肉汁と肉餡が、皮に染み込んで旨味が倍増。この豚まんありきで開発した鶏出汁スープなので、もちろん相性抜群です!

【主なメニュー】
揚げ豚まんじゅう:500円(税込)
スープ豚まん:680円(税込)
ジャンボ豚まん:400円(税込)
プリン金時かき氷:1,200円(税込) ※ティータイム限定
プレミアムいちごかき氷(茨木苺農園果肉入り):900円(税込) ※ティータイム限定
ジャスミン茶(ポット):500円(税込) ※ティータイム限定

 
そのほか各種定食・ドリンク

中国茶のポット販売や、台湾ビール、抹茶グリンティーなど各種ドリンクのほか、ランチメニューや大阪「茨木苺農園」のいちごを使用したかき氷なども味わえます。カフェ感覚で豚まんを楽しんでくださいね。

「花花スープ豚まんランチ(スープ豚まん・唐揚げ・煮卵・杏仁豆腐)」980円(税込) ※ランチタイム限定

「ジャスミン茶(ポット)」500円(税込) ※ティータイム限定

豚饅茶屋「花花(ふぁーふぁ)」
オープン日:2025年5月25日(日)
所在地:大阪府大阪市港区弁天4-8-6 ビンテージ21(1F)
店舗電話:06-4394-7108
営業時間:8:00~18:00
モーニングタイム/8:00~11:00
ランチタイム/11:00~14:00
ティータイム/14:00~18:00
休業日:毎週水曜日および第三日曜日
客席数:店内10席のみ
公式ホームページ:https://j-gourmet.jp/huahua/
[Instagram]


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