北川景子が主演するドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系)の第3話が、23日に放送された。
本作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)のリアルな日常や、教員と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇。(※以下、ネタバレあり)
柊木雫(北川)は、刑事の風見颯(尾上松也)から、話がしたいと呼び止められた。
風見は、自身が担当した事件について、柊木の裁判官としての意見を聞きたいというが、柊木は実際に裁判を見聞きしていないため、軽はずみな見解は出来ないと断る。
その翌日、実務演習の講義で、柊木は「黙秘権」を題材にした事案を、新たに学生たちに課す。
研究家教員の藍井仁(山田裕貴)があきれる中、柊木は黙秘権について、肯定派を真中信太郎(高橋文哉)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)、否定派を照井雪乃(南沙良)、桐矢純平(前田旺志郎)に分けてディベートをさせる。
放送終了後、SNS上には、「第3話もすごく良かった。このドラマは法律の勉強にもなる」「論理的思考の固まりの藍井先生が、柊木先生の意見を認めたシーンは驚いたし、うれしかった」「真中くんの裏の顔が増えてきてうれしい。柊木先生の服も、おしゃれでいい」などの感想が投稿された。
また、照井役の南について、「第3話は照井さんの回だった。回を重ねれば重ねるほど、南沙良ちゃんを好きになっていく」「今週の南沙良ちゃん、一段とかわいくて、キュン死した」「照井のツンデレがたまらない。ビジュアルが強過ぎる」「ツンツンしまくってる照井さんが、少しずつデレし始めた回。照井のデレがもっと見られるまで見届けたい」といった声が集まった。