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100年続く伝統の豆菓子がミニ財布に! 老舗「楽豆屋/冨士屋製菓本舗」と「小さいふクアトロガッツ」がコラボ

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 7月22日は“ナッツの日”。大正2年に創業し今年で110周年を迎える豆菓子店「楽豆屋/冨士屋製菓本舗」は、国産の素材にもこだわり、昔ながらの製法で職人が丁寧に作る伝統の味で知られる。その元祖豆菓子「雀(すずめ)の玉子」は、大阪府認定加工食品「大阪産(もん)名品」に選ばれている。そんな老舗が110周年を記念して、「小さいふ」でおなじみのクアトロガッツ(ガッツ・大阪府茨木市)とコラボ。ナッツの日に小さいふ「いろまめ」を発売する。

 小さいふは、国産最高峰と呼ばれる栃木レザーを使用。革本来の風合いとエイジング(経年の変化)が楽しめるのが魅力で、化学物質を一切使わずに環境への負荷の少ない100%植物性のタンニンで鞣(なめ)されているため、自然分解され土に返る地球にも優しい素材。コロンと丸みがある手になじみやすい形で、小さいながらカード約9枚、小銭約20~30枚、お札約20枚を収納できる。

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 デザインの基となっている「楽豆屋/冨士屋製菓本舗」の「いろまめ」シリーズは、伝統的な製法による若い人にも喜んでもらえる味付けが評判。色とりどりのカラフルな豆菓子は形もコロンとかわいらしく、日本を感じさせる和のデザインに生かされている。現在、公式ホームページで予約受け付け中で、価格は税込み1万6280円。また、初回購入者限定で、向井珍味堂の踊るマサラで味付けし、夏のおつまみにもぴったりのカシューナッツ「踊るマサラカシュー」をプレゼント。数に限りがあるため、なくなり次第終了となる。