旅先の宿に着いて、荷物を下ろしほっと一息。とりあえず部屋でのんびり往路の疲れをとりたい時にうれしいプランだ。東京の第一ホテル両国(阪急阪神ホテルズ・大阪市)は開業25周年を迎えるのを記念して、宿泊プラン「和洋スイーツのアフタヌーンティー」をスタートした。1日1室限定で、部屋にアフタヌーンティー一式が届けられる“ごほうびステイ”。しかもこのビジュアルが和でかわいい。海外からの観光客にも喜ばれそうだ。
名づけて“喜福(きふく)三段玉手箱”。ほうじ茶マカロンや両国下町プリンなどの和洋スイーツ13種類と、トリュフ風味のオムレツサンドなど8種類のセイボリーをぎっしり詰めこんだ玉手箱。升や切子に入っていて、見た目だけでも楽しめる。東京スカイツリーを一望できるプレミアムツインで、この和洋スイーツのアフタヌーンティーをゆっくりと楽しんでから出かけよう。
料金は1人1万5000円~(税・サービス料込み、2人または4人で利用可能)。予約は3日前までのホテル公式ホームページ限定(電話予約不可)。