同じ会社にとどまる労働者の年間賃金上昇率が、転職する労働者の賃金上昇率を上回る「ビッグステイ(Big Stay)」現象。日本は「大転職時代」とも言われているが、アメリカでは「ビッグステイ」がみられるという。そのような中、マイナビ(東京)中途採用業務を担当する企業の人事担当者を対象に行った「企業の雇用施策に関するレポート2026年版(2025年実績)」では、企業の8割以上が日本でも「ビッグステイ」が到来すると予想している実態が浮かび上がった。
調査は2025年12月17日~12月22日に実施した。対象は、従業員3人以上の企業で、直近(2025年1~12月)に中途採用業務を担当、採用費用の管理・運用に携わっている人事担当者1500人。
企業の中途採用担当者に、自社の人材課題として「新規人材の確保」と「人材の定着」のどちらに強い課題感を持っているか質問すると、「人材の定着」(50.9%)が「新規人材の確保」(25.8%)を大きく上回った。いかに定着させるかを重視していることがうかがえる。そのような中で、「ビッグステイ」について日本でも同様に到来すると思うか聞くと、「来ると思う」と回答した割合の合計は84.8%。そのうち「3年以内に来ると思う」は52.0%と半数を超えた。
日本にもビッグステイが来ると思う理由(自由回答)には、「日本独自の雇用慣行・人手不足・働き方改革が主因になり得る」「同じ会社に長く勤めた方が退職金も含めて多く稼げるから」「企業が離職率を下げる目的で、ある程度の期間、就業している社員に対し給与を上げていく可能性がある」などが挙がった。
(2025年実績)」では、企業の8割以上が日本でも「ビッグステイ」が到来すると予想している実態が浮かび上がった。
調査は2025年12月17日~12月22日に実施した。対象は、従業員3人以上の企業で、直近(2025年1~12月)に中途採用業務を担当、採用費用の管理・運用に携わっている人事担当者1500人。
企業の中途採用担当者に、自社の人材課題として「新規人材の確保」と「人材の定着」のどちらに強い課題感を持っているか質問すると、「人材の定着」(50.9%)が「新規人材の確保」(25.8%)を大きく上回った。いかに定着させるかを重視していることがうかがえる。そのような中で、「ビッグステイ」について日本でも同様に到来すると思うか聞くと、「来ると思う」と回答した割合の合計は84.8%。そのうち「3年以内に来ると思う」は52.0%と半数を超えた。
日本にもビッグステイが来ると思う理由(自由回答)には、「日本独自の雇用慣行・人手不足・働き方改革が主因になり得る」「同じ会社に長く勤めた方が退職金も含めて多く稼げるから」「企業が離職率を下げる目的で、ある程度の期間、就業している社員に対し給与を上げていく可能性がある」などが挙がった。










