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40周年でCBCテレビの中日ドラゴンズ応援番組が盛りだくさんの企画を!

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 CBCテレビ(名古屋市)で毎週日曜日の午後に放送している「サンデードラゴンズ」は、今年10月で40周年を迎える。1983年10月2日のスタート以来、一貫して中日ドラゴンズの応援番組として放送を続け、視聴者からは“サンドラ”の愛称で親しまれてきた。40周年を迎えるに当たり、3月26日の放送から1年間、放送はもちろんのこと、放送以外でもスタジオを飛び出し、さまざまな企画を予定している。

 まず3月26日は、バンテリンドーム ナゴヤで行われる中日×ロッテのオープン戦で番組司会の若狭敬一アナウンサーが始球式を務め、サンドラ40周年を告知する。5月7日は、CBCホールで特番&ファンイベントを実施。7月下旬には、栄・エディオン久屋広場でCBCラジオ夏まつり・ステージイベントを予定しており、10月にサンドラムック本が発売される。さらに、LINE公式アカウントの開設やオリジナルグッズの発売など企画は盛りだくさん。

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 若狭アナは、「番組の使命は視聴者と選手を結ぶ架け橋になること。これからも徹底取材で“ファンの知りたい”に応えます。いつの間にか、私の使命の一つに滝行が加わりました。今後もドラフト前は滝に打たれます。40周年の今年こそ、ビールかけでもずぶ濡れになりたいです」と恒例の願掛けにも触れ、ドラゴンズ愛を爆発させる。同じく司会の加藤愛アナは、「私がサンドラ担当になったのは2019年10月で、ずっとコロナ禍での応援、野球観戦でした。先日行われた侍ジャパンと中日ドラゴンズとの壮行試合で、ドームに集まった満員のファンによる活気あふれる声援を初めて体験し、感動しました。この光景をシーズン中にも見たい。今後もドラゴンズの優勝を願い、全力応援していきます!」と真っすぐなコメントを。そして、贄康平プロデューサーは、「周年イヤーのサンドラのテーマは『攻め続ける』です。東海三県の人たちが40周年を一緒に祝う・・・そんな流れを放送でつくることができるようにスタッフ一丸となって今年も攻め続けます!」と熱く語る。期待したい。