カラフルでおしゃれなおにぎりたちに、思わず目を奪われる。米・塩・のり・具材全てにこだわった手作りおにぎりを提供する「TARO TOKYO ONIGIRI」(まん福ホールディングス・東京、神明ホールディングス・神戸市)が、6月20日(火)まで伊勢丹新宿店フードコレクションで開催中の「魅惑の香り…スパイスとハーブに誘われる七日間」に参加している。
「魅惑の香り…スパイスとハーブに誘われる七日間」は、スパイス&ハーブの力で梅雨の時を乗り切ろうと、スパイス&ハーブを使った多種多様なフードやスイーツが集結している。「TARO TOKYO ONIGIRI」では、スパイス&ハーブを使った「海老(えび)の黒七味グリル 木の芽と枝豆のジェノベーゼ」「静岡県産うなぎ 若摘み実山椒(ざんしょう)添え」「和牛と根菜 すき焼き仕立て 生七味添え」を含めた全11種類のおにぎりを提供。お米は白米、玄米、黒米から選べる。
「海老の黒七味グリル 木の芽と枝豆のジェノベーゼ」(340円)は、木の芽の香りが口いっぱいに広がる和風ジェノベーゼ。スパイシーな海老グリルとの相性も抜群。「静岡県産うなぎ 若摘み実山椒添え」(540円)は、静岡県産のふっくらとしたうなぎを自家製山椒タレで仕上げた香り豊かな蒲焼き。添えてある若摘み実山椒がピリッとしたアクセントになっている。「和牛と根菜 すき焼き仕立て 生七味添え」(340円)は、和牛を使ったぜいたくおにぎり。ゴボウやレンコンなどの根菜もたっぷり入って食物繊維も豊富。生七味が効いている。価格はいずれも税込み。ポップアップショップの営業時間は、10時~20時。
TARO TOKYO ONIGIRIは、現在、東京・虎ノ門に1店舗を展開。7月には2号店を同・人形町にオープン予定。