「ボーイフレンド降臨！」最終話　高橋海人の告白＆恋人つなぎに「最後までキュンキュンした」「ぜいたくで幸せな時間をありがとう」

　高橋海人（King & Prince）が主演するドラマ「ボーイフレンド降臨！」（テレビ朝日系）の最終話が、17日に放送された。（※以下、ネタバレあり）

　漆畑澄人（髙橋）は茶谷かしこ（桜井ユキ）に、もう一度力になりたいと連絡しようとするが、応答はなく、佐藤渉（田中みな実）から、かしこが行方をくらまして連絡が取れないことを知らされる。

　澄人は、せめて今自分にできることをやろうと、かしこたちの会社の存続がかかったコンペの新しいキービジュアルの製作に取り掛かる。

　一方、渉は榎田要（三宅健）が渉のために書いたという台本を受け取る。尽くしてきた榎田に裏切られた渉は、決別する覚悟を決めるが、榎田から衝撃の事実を明かされる。

　その後、かしこと一緒に試行錯誤をしながら取り組んだ日々を思い出した澄人は、アトリエから飛び出す。

　ラストでは、澄人が記憶喪失になる直前に最後に見た人物が、かしこだったことを思い出す。

　かしこと再会した澄人は「僕は初めて会ったときから、ずっとかしこさんが好きだったんだと思う。僕がこれから描く未来には、いつもかしこさんにいてほしい。僕はかしこさんが好きだ」と告白。

　この告白にかしこは、「先に言わないでよ」と泣きながら応じ、２人はハグ。ハッピーエンドでエンディングを迎えた。

　放送終了後、SNS上には、「最高だった。澄人くんの告白も恋人つなぎも、最後までキュンキュンした」「アサヒとして告白して、澄人として告白して…胸がいっぱい。すてきでいとおしい告白シーンだった」「アサヒの告白のせりふが、主題歌の『彩り』の歌詞と重なって泣いた」「海人くんの演技に毎週すごく引かれた。ぜいたくで幸せな時間をありがとう。要と渉もお幸せに」などの反響が集まった。