“喫茶クラフトボス”開店！　レトロな装いの新ラインアップ3種

　コーヒーシリーズから、紅茶シリーズ、抹茶ラテやフルーツオレなどラインアップを広げ続けるサントリーの「クラフトボス」。新商品として「クラフトボスブレンド珈琲」(500mlペットボトル・160円)、「同ミルク珈琲」(同・170円)、「同いちごオレ」(同・190円)を2月14日(火)に全国で発売した。価格はいずれも税別。

　オフィスに限定しないフレキシブルな働き方が広がる昨今。“喫茶クラフトボス”と銘打ち、場所を問わず仕事中や休憩時間に、レトロな喫茶店でほっと一息つくようなひと時を提供したいというのが、新商品のコンセプトだ。

「クラフトボスブレンド珈琲」は、しっかりとした香り、コク・苦みのある味わい。ブラジル産豆を中心にブレンドし、直火焙煎で力強い味わいを引き出した。また、超深いり豆を使ったエスプレッソを絶妙にブレンドし、爽やかな苦みを実現している。

　「クラフトボスミルク珈琲」は、甘くてほっとするのにべたつかない味わい。「ブレンド珈琲」と同様に力強い味わいのコーヒーに、乳脂肪とたんぱくの比率にこだわった後切れのよいミルクをブレンド。さらに複数の糖原料をブレンドし、飲み飽きない甘みを表現した。

　ブレンド珈琲、ミルク珈琲ともにパッケージは、喫茶店の看板をイメージした木目調の風合いを背景に、レトロ喫茶のたたずまいを感じさせる、懐かしくも新しいデザインに仕上げた。

　「クラフトボスいちごオレ」は、果実とミルクの味わいをしっかりと感じられる甘酸っぱく濃厚な味わい。果汁(リンゴ、イチゴ)をぜいたくに10％使用し、自然な酸味と爽やかな香りを実現した。パッケージは、ミルクとイチゴが詰まった濃い中身を表現する白×ピンクのストライプを背景に、懐かしさを感じる字体で「甘酸っぱいいちごオレ」と配置し、みずみずしいイチゴをデザインしている。