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冬だから、より楽しめるアウトドア  やっぱり温泉つき客室はいいよね

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  寒いけれど、露天のあったかい湯船につかっていればいくらでも“アウトドア”で楽しめる。冬の旅行に関するアンケート調査(ブッキングリゾート・大阪市)でも、宿を探す際に8割の人が「温泉つき客室があるとうれしい」と答えている。そこで、温泉つき客室があるグランピング・ヴィラをいくつかご紹介しよう。

 まずは千葉県の「五氣里-itsukiri-」。都心から車で約90分。全国的に希少な黒湯が楽しめるオーベルジュスタイルのヴィラで、全棟に天然温泉を引く専用のお風呂が完備されている。山梨なら「AWAUMI富士河口湖リゾート」。ここもすべての部屋に天然温泉風呂とサウナがある。栃木の「グランピングB&V那須高原」は、那須高原エリアの約1万㎡という広大な敷地に、全12棟のグランピングテントがあり、全棟に天然温泉とプライベートサウナ、水風呂とたき火台を完備している。

五氣里-itsukiri-(千葉)
五氣里-itsukiri-(千葉)

 ほかにも、「グランアイラ伊豆高原」(静岡)、「フォレストヴィラメタセコイア」(滋賀)、「グランドーム神戸天空」(兵庫)、「GLAMPISPA瀬戸内」(広島)、「GRANXIA別府鉄輪」(大分)など、全国に冬を楽しめる施設がある。

GRANXIA別府鉄輪(大分)
GRANXIA別府鉄輪(大分)